Current Position: ホームページ(Homepage) > お菓子 >

ふんわり食感のマーマレードパウンドケーキ

時刻(time):2015-05-16 08:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ふんわり食感のマーマレードパウンドケーキ カテゴリ掲載ありがとうございます!別立て法なので失敗が少なく、出来上がりはふんわりと優しい味わいのパウンドケーキです。 材


ふんわり食感のマーマレードパウンドケーキ

ふんわり食感のマーマレードパウンドケーキ
カテゴリ掲載ありがとうございます!別立て法なので失敗が少なく、出来上がりはふんわりと優しい味わいのパウンドケーキです。

材料 (18cmパウンド型1本分)

★薄力粉
        120g
★ベーキングパウダー(注1参照)
        小さじ1/2
食塩不使用バター(コンパウンドでも美味しいです)
        100g
グラニュー糖(あれば微粒子)
        70g
卵黄
        M2個(参考約32g)
卵白
        M2個(参考約70g)
お好みのマーマレード(少し刻むと生地によく馴染みます)
        100g
型の下準備
食塩不使用バター
        適量(3-4g)
強力粉(なければふるった薄力粉で)
        適量

1

写真

型にバターを薄く塗り一旦冷蔵庫で冷やし固めてから強力粉をはたき、余分な粉を落とし再び冷蔵庫へ。
オーブンシートでもOK。

2

★を合わせて2回ふるっておく。

3

卵を卵黄と卵白に分ける。
卵黄はそのまま室温で、卵白はカラザ等を取り除き冷凍庫で冷やしておく。

4

写真

室温に戻したバターを白っぽくなるまでホイップする。

5

写真

グラニュー糖の半分を3回位に分けて加え、その都度よく混ぜる。
全体が均一になり、ジャリジャリ感が少なくなればOKです。

6

写真

卵黄を一個ずつ加え、その都度よく混ぜる。
これは2個目を加えた所です。

7

写真

マーマレードを加え均一になる様混ぜる。

8

卵白を冷凍庫から出しメレンゲを作る。
卵白をしっかり冷やしておく事がポイントです。

9

写真

電動泡立て器の低速でほぐし大きな泡が立ってきたら残りの砂糖の内のほんのひとつまみ加え中速で泡立てる。

10

写真

しっかり泡立ってきたら、残っている砂糖を全て加え中速でメレンゲを作る。
この位の状態で砂糖を投入。

11

写真

ほぼメレンゲらしくなってきたら低速に落としキメを整えつつ、ボールを逆さにしても落ちないメレンゲを目指す。

12

写真

最後は手動でゆっくりと全体を均一にする様に混ぜキメを整える。
ツヤツヤでシルクの様な光沢になると良いです。

13

バタークリームのボールに
メレンゲ(しっかり混ぜる)→粉類→メレンゲ→粉類
の順に加えていく。

14

写真

一回目のメレンゲはしっかり混ぜるが、それ以降はさっくり、決して練り混ぜないように。
最後の粉類を混ぜ終えた所です。

15

写真

型に生地を入れて、表面が凹む様に整える。
型ごと何回か打ち付け空気を抜く。

16

170度に予熱したガスオーブンで30分、160度で約10分焼く。

電気オーブンなら
180度→170度で。

17

写真

焼き始めてから10分程経ったところで真ん中に包丁で切れ目を入れる。

18

写真

焼きあがったら竹ぐしチェック!
ドロっとした生地が付いてくるなら数分延長する。
付いて来なければ完成です♪

19

写真

すぐに型から取り出す。
型の周りをパンパンと叩き空間を作って網の上へ。
このまま粗熱が取れるまで放置する。

20

写真

まだ温かい内にラップできっちりくるみ半日くらい置く。
パサつき防止になります。

21

涼しい時期なら常温で1週間位美味しく頂けます。
夏場は冷蔵保存で、食べる15分程前に室温に戻して食べて下さい(^ ^)

22

食べた時に生地がふんわり感じない時は寒さでしまっている可能性があります。しばらく暖かい所に置いてみて下さい。

23

甘夏マーマレードを使いました。
苦味のあるマーマレードでも美味しいと思える砂糖の量です。

24

SやLサイズの卵を使うときは分量の( )内の数値を参考になさって下さい。
卵黄は多少多くても影響は出ないです。

25

ご家庭のオーブンのクセに合わせ焼き時間や温度は調整して下さい。

26

注1
小匙1のg数ですが「4g」と「6g」と2種あるようです。
なので「小さじ1/2」のみの表記に変更させて頂きました。

27

写真

失敗した時や切れ端の処分に困った時は、是非これを試してみて下さい♪
マーマレードラムボールID:3071638

コツ・ポイント

メレンゲをしっかり硬く泡立てる…とボソッとした状態になりがちです。
しっかり、でもキメ細やかなやわらかいメレンゲ、
これが一番のポイントかと思います。画像が見づらいかも知れないですが手順通りに試してみて下さい(^ ^)

このレシピの生い立ち

ふんわりした方が食べたい時はこちらのレシピで…と気分で選んで楽しんでます。
バターのこくが味わえるしっとりタイプの共立て法レシピはこちらID:3048989をどうぞ!
材料は同じですが、分量を若干変えてます。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
------分隔线----------------------------