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何度も焼いたタルト台*パート・シュクレ

時刻(time):2015-05-17 08:02源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
何度も焼いたタルト台*パート・シュクレ 何度も何度も焼いてこのレシピができました♪アーモンドパウダーが入らなくてもサクサクほろほろ美味しい♡ 材料 (18㎝タルト型1台分


何度も焼いたタルト台*パート・シュクレ

何度も焼いたタルト台*パート・シュクレ
何度も何度も焼いてこのレシピができました♪アーモンドパウダーが入らなくてもサクサクほろほろ美味しい♡

材料 (18㎝タルト型1台分)

無塩バター(室温に戻しておく)
        60g
粉糖(他の砂糖でも可)
        35g
卵黄(室温に戻しておく)
        1個分
        ひとつまみ
薄力粉
        120g
アーモンドパウダーを加えると香ばしくなります。その場合は、薄力粉90g、アーモンドパウダー30gに変えて作ります。

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バターを泡立て器でポマード状に柔らかくする。電子レンジを使用する場合は、バターを薄く切り、5秒くらいずつ温める。

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電子レンジで加熱する場合、バターを溶かしてしまわないように注意。食感が悪くなります。

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砂糖を3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。塩も加えてね。卵黄も3回に分けて加えます。

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薄力粉を別のボウルにふるう。アーモンドパウダーを加える場合は、薄力粉と合わせて一緒にふるいます。

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粉を生地に一度に加え、カードで生地を切るように混ぜていきます。生地を細かく切り刻むイメージ。練らないでね!

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こんなふうにサラサラになっていきます。さらに切り刻んでいくと、くっつくようになりますよ。最終的にはひとまとめになります。

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まとまるようになったらOK!生地を丸く平らに整えます。夏場は、ここでいったん冷蔵庫で30分冷やしたほうが扱いやすいです。

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生地を2枚のラップに挟んで、麺棒で7~8㎜の厚さにのばします。こうすると打ち粉がいりません。冷蔵庫で30分休ませます。

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タルト型には何も塗りません。生地がずり落ちるからです。底にオーブンシートを敷くと、割れずに取り出しやすいですよ。

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オーブンシートをタルト型よりひとまわり大きく切り、周囲に切り込みを入れます。あとで使います。

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生地を30分休ませたら、再び麺棒で4㎜くらいの厚さにのばします。タルト型より3㎝以上大きくなります。

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ラップを一枚だけはがし、タルト型を逆さまにのせます。 (オーブンシートを忘れずに。)そのまま生地ごとひっくり返します。

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生地を側面と角にぴったりくっつけます。特に角はしっかり指で押さえて。隙間があくと焼きムラになります。

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上から麺棒を転がすと、余分な生地を切り取りやすいよ。ナイフを使うときれいに仕上がります。

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余分な生地を切り離したら、このままラップを付けて冷蔵庫で30分休ませます。

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休ませた生地の底に、フォークや竹串で穴を開けます。オーブンを180℃に温めます。

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用意したオーブンシートを張り付けるように敷き、重石を入れます。オーブンシートは縁より1㎝高いくらいにカットすること。

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オーブンに入れ、温度を160℃に下げて25分焼きます。縁が2~3㎜持ち上がり、白く乾いてきたら重石を取ります。火傷注意!

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重石は熱々なので、スプーンで少しずつ取ると生地も傷付きにくいですよ。上のオーブンシートも外してね。

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またオーブンに戻し、同じ温度で20~25分焼きます。全体にキツネ色になれば焼き上がり。

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焼き上がったらすぐに型から外さないこと。焼き上がりは崩れやすいです。このまま冷まし、あら熱が取れたら外してね。

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このタルトを使ったレシピです♡苺ちょこタルト→レシピID:2896005

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こちらはクリームたっぷりのフルーツタルト♡次の日もサクサク!→レシピID:3177691

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生地が余ったらこんなアレンジ→レシピID:2619661

コツ・ポイント

冬場は生地が扱いやすいので、作り方7を飛ばしても大丈夫!夏場は冷やしてね。

作り方12で、生地が柔らかすぎると破けます。その場合はいったん冷蔵庫で冷やすこと。
逆に、固すぎると型に敷き込みにくい。少し室温におくと調度よくなりますよ。

このレシピの生い立ち

何度も作ってこれに落ち着きました。前の作り方でフォルダインしてくださってた方、勝手に変えちゃってごめんなさい(>_<)

アーモンドパウダーは、フィリングによって使ったり使わなかったり。なくても十分サクサク美味しいよ♡
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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