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くるみとレーズンのケーキ

時刻(time):2015-05-21 08:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
くるみとレーズンのケーキ 共立ての質量感も いいものです。 特にくるみ入りにはあいますね〜。 美味しいお茶を淹れたくなる 贅沢なケーキです。 材料 (パウンド型1台分) バタ


くるみとレーズンのケーキ

くるみとレーズンのケーキ
共立ての質量感も いいものです。
特にくるみ入りにはあいますね〜。
美味しいお茶を淹れたくなる 贅沢なケーキです。

材料 (パウンド型1台分)

バター
        100g
たまご(M)
        2個
砂糖
        80g
小麦粉
        90g
アーモンドプードル
        20g
BP
        小匙3/4
バニラオイル
        1,2滴
ローストくるみ
        50g
ラム酒漬けレーズン
        80g
シロップ(好きなお酒で)
        大匙2くらい
写真は3倍量です。

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写真

材料です。
くるみはオーブン160度で15分ローストしました。卵、バターは室温にしておきます。粉類はふるいます。

2

写真

オーブンを170度に設定し予熱開始。型にはバター、粉で準備をするか、オーブンペーパーをしいておく。バターを練り始める。

3

写真

砂糖を3,4回に分けて混ぜてゆく。白っぽく、空気を含んでふわっとさせます。

4

写真

カラザを取り、といておいた卵を少しづつ合わせてゆきます。

5

写真

もったり,フワッと 白っぽく、こんな感じです。共立ての場合はここがちゃんと出来ていたらほとんど成功です。

6

写真

くるみ,粉をまぶしたレーズン(ふるった粉の中からで良い)を混ぜ,バニラオイルも加え混ぜる。

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写真

粉の1/5くらいを泡立て器で混ぜる。このときは割としっかり混ぜて良い。残りの粉を入れたらゴムベラに持ち替える。

8

写真

下から手を大きく動かしながら切りまぜてゆく。なるべく短い回数で粉っぽさが消えてツヤが出たらストップ。

9

写真

型に入れる。四隅に生地が入るよう気をつけ,2回ほど25cm くらいの高さから落とし生地を落ちつける。オーブンへ。

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写真

160度に設定し直し45〜55分焼く。20分くらい経ったときに素早くナイフで切れ込みをつけても良い。焼き上がり。

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写真

オーブンから出したらすぐに型ごと落として縮みを防ぐ。
さわれる程度になったら型から出してシロップを塗る。

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写真

今回は勝手に使ってゴメンね,旦那さまのウィスキー、砂糖、水のシロップです。叩くように染み込ませるようにします。

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写真

熱が大方取れたらペーパーを外し,ラップで包み,更にビニールで包み熟成を待ちます。冷蔵庫でも室温でも可。翌日以降切り分け→

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写真

ますが,冷蔵庫から出したての方がきれいに切れます。写真のように個別にラッピングしておくと便利です。召し上がれ!

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バターケーキは必ず熟成してから食べます。その方が絶対美味しい!食べる3日前くらいには作ると良いです。冷凍保存も可です。

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食べる前も 余裕をもって冷蔵庫,冷凍庫からだし,常温になっているものを食べれば熟成を楽しめます。 素敵なお茶の時間を!

コツ・ポイント

空気を含ませることを意識してバターを練る ことに尽きると思います。
時間の余裕も大事で,ラムレーズンを作ることから焼成後 熟成させることまで考えれば 気の長いお菓子です。
その分 その贅沢感は待った甲斐がありますのでご心配なく〜

このレシピの生い立ち

木の実類が豊富にあるところにいるので 先ずは手始めに胡桃から。
ポリフェノールが豊富で 毎日少しづつ摂るのがと良いとか。
折角だからおいしく摂取しようと思い,兼ねてより主人にリクエストされていたラムレーズンのケーキに入れてみました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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