《かぼちゃ》は種と綿を取り除き《底が4~5cm角の大きさ』に切っておく。底の四隅は煮崩れない様に『面取り』をしておく。
『かぼちゃ510g』が(1)の下処理をした後は『426g』でした。大雑把で良いですが《材料AとB》の目安にして下さい。
鍋に《材料A》を入れる。次に(1)をなるべく重ならない様に『皮を下にして』入れて《強火》にかけます。
レシピ分量で『直径20cmの鍋』が丁度良いです。
(3)がしっかり沸騰したら『落し蓋(必ず)』をして火加減を《強めの弱火》にする。*タイマーを15分に設定して下さい。
【補足/タイマーの時間】よく熟れたかぼちゃや小さくカットした場合は…タイマーの時間を12~13分にして下さい。
【補足/火加減】(5)の火加減は…《中火》と《極弱火(コンロのツマミは1番弱)》の中間より《少し弱火側》が良いです。
煮汁が激しくブクブク煮ないように気をつけて下さい。落し蓋の隙間から煮汁が優しくフツフツ煮える感じの火加減にして下さい。
(5)が15分経過したら《極弱火》にする。『落し蓋』を外して《かぼちゃの柔らかさ(火通り)》を竹串でチェックします。
(9)でかぼちゃが好みの加減に火が通っていれば鍋淵より《醤油B》を入れて《中火》にする。
(10)を『鍋を時々揺らしながら』30秒煮て火を止める。出来上がりです^^
そのままでもいただけますが…出来れば自然に冷ませて《かぼちゃ》に味をよく染みさせてからいただいて下さい。
30分~1時間放置するだけでもお味が変わります。温める時は煮崩れしない様に優しくサッと加熱して下さい。
しっとりホックリとっても美味しい♡いくらでも食べれてご飯もすすみます^^
昔ながらの定番のかぼちゃの煮付け…地域制もありますが、ほぼ万人向けかと思います。よろしかったら是非^^
ID2330530は『ストウブ鍋を使用したかぼちゃの煮物』のレシピです。少ないお出汁と調味料でホクホク美味しいです。