イタリア人が作るリアルなラザニア

時刻(time):2015-09-12 08:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
イタリア人が作るリアルなラザニア イタリア料理の代表格ラザニア。イタリア人が普段食べるリアルなラザニアに興味ありませんか?!パーティーにもぴったり☆ イタリア男子ご


イタリア人が作るリアルなラザニア

イタリア人が作るリアルなラザニア
イタリア料理の代表格ラザニア。イタリア人が普段食べるリアルなラザニアに興味ありませんか?!パーティーにもぴったり☆

材料 (6人分)

(平たいパスタ生地)
小麦粉
        500グラム
        5個
(ラグー:ミートソース)
        1本
        中3つ
        1本
牛肉ミンチ
        400グラム
皮無しホールトマト(缶詰)
        500グラム
赤ワイン
        半カップ分(入れなくてもOK)
エキストラバージンオリーブオイル
        適量
塩コショウ
        適量
(ベシャメルソース:ホワイトソース)
小麦粉
        70グラム
バター
        70グラム
牛乳
        1.5リットル
塩コショウ
        適量
(仕上げ)
パルミジャニーノチーズ
        適量

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.味が濃い赤たまねぎがベターですが、 なければ普通の黄色い皮の玉ねぎで。

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すべての野菜をみじん切りにします。鍋(陶器の鍋が適しています)にオリーブオイル大さじ8杯を入れ、野菜を軽く炒めます。

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すぐその後、ひき肉を追加して炒めます。好みで鶏肉のレバー(一匹分)を入れてもいいですが、その場合はひき肉の前に入れます。

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ひき肉の色が茶色くなってきたら、トマト、塩コショウを入れ、弱火でじっくり1時間半、鍋に蓋をして煮込みます。

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4の過程で赤ワインを入れてもOK。必要に応じて水、あればブロードを加えて煮詰めます。

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手打ちパスタについては別の機会に紹介します。今回は市販の平らな生地を使用。

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ラグーを煮込んでいる間にベシャメルソースを作ります。まずはバターを鍋に溶かします。

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熱して溶かしたバターにふるいにかけた小麦粉を少しづつ加えていきます。

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ダマになりやすいので、丁寧にかき混ぜ続けます。乳も少しづつ加えダマにならないよう気を付けて混ぜていきます。

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材料を全部入れるまで作業を繰り替えし、その間、鍋底が焦げ付かないようよく混ぜます。塩コショウは味見しながら加えください。

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ラザニア用にはあまり固まりすぎないで、ちょっとトロッとするぐらいがちょうどいいです。最後に好みでナツメグを入れてもOK。

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ラグーとベシャメルが仕上がったらいよいよラザニア作り。オーブンを180度に温めておきます。耐熱皿にバターを塗ります。

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最初は少しだけベシャメルソースを塗ります。その上に平たいパスタを一枚敷き詰めます。

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パスタの上にはラグー、ベシャメル、削ったパルミジャーノチーズの順番に重ねていきます。

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パスタの上にはラグー、ベシャメル、削ったパルミジャーノチーズの順番に重ねていきます。

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最後のベシャメルは他の層より多めにして覆います。削ったパルミジャーノをかけ、180度のオーブンで30分ほど焼きます。

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焼き色がついてしっかり火が通ったら完成です。大皿ごとテーブルに出して、取り分けて食べられるのでパーティーにぴったり!

コツ・ポイント

通常、低品質のミンチを使うと、溶けてソースが脂肪だらけになるので質のいいミンチを使用してください。伝統的なボローニャのラザニアなど、ラザニアにはいくつものバリエがありますが、このレシピは担当アレッシオの家族の伝統的なレシピです!

このレシピの生い立ち

イタリア人のリアルラザニアを知りたかったので!
普通のイタリア人が普段食べるリアルなイタリアン&イタリアの情報を紹介するフィレンツェ発のブログAmicaMakoも是非ご覧ください!http://www.blog.amicamako.com/
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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