材料はそうめんカボチャとグラニュー糖だけ。レモンは1個分をジュースにで、無農薬ライムは皮を使用(15以降)。
3~4センチの輪切りにして種を取り除き、完全にかぶるまで水を入れたら火にかけて20分を目安にやわらかくなるまでゆでる。
ゆで汁を切り、常温でさまし粗熱をとる。
実をを水の中で皮からこそげると繊維がばらばらに広がって、太目のそうめんやスパゲティーのようになります。
薄い皮を残して実はきれいにとれます。少しジャガイモっぽい皮にくっついている部分も使います。
ザルに取ったら重さをはかる。水が切れると100gほど減ります。今回は660gだったのが606gまで減りました。
そうめんを鍋に入れたら、お好みでその重さ半分から同量までの量のグラニュー糖を加える。今回は450g加えました。
お好みで無農薬レモンのおろした皮やシナモンパウダーも加え15~20分煮る。今回は2つの鍋に分け、半分はそのまま。
半分にはシナモンパウダーだけを加えました(無農薬レモンが入手できなかったので)。
最後の5分は、こがさぬようにかき回しながらとこんな感じでつやが出てとろとすればこちらはシナモンパウダー無し。
こちらも最後の5分間は頑張ってかき回しました。シナモンパウダー入りの完成した状態です。
個人的な好みではシナモン入りが好きですが、周りの人にはレモン汁を加えた砂糖が半分程度のものの評判が良いです。
これはお皿に移したプレーンの方のアップ写真。レモン汁を入れても美味しいです。
これはシナモンパウダー入りの方のアップ写真。レモン汁を入れても美味しいです。
《ライムの皮入りバージョン》6で336gになったものへ、ライムの皮1個分のみじん切りを入れてから、
そのうえに、グラニュー糖200g入れました。
10分間弱火で煮込んで水分がなくなってきたら、
ライム1個分のジュースを搾って入れ、3分~4分弱火で煮て完成。お好みでバニラエッセンスを数滴落としても美味しいです!
こんな感じでできあがったら保存します。
《2015年9月18日追記》“ジャム・コンフィチュール”のカテゴリに承認していただけました。ありがとうございます!