材料はこれだけ。神楽南蛮は最初にヘタをよけて縦に2つに切り、ヘタだけを除き、タネも白いワタ(胎座)も使う。
神楽南蛮はタネと白いワタごと、幅広の千切りとし、生しいたけは薄切りにする。
醤油、調理酒、みりん、顆粒コンソメ、しょうがをおろしたものを合わせてかき混ぜておく。
熱したフライパンにごま油大さじ2とサラダ油大さじ1を入れる。
神楽南蛮と生しいたけを入れて3分ほど中火で炒める。
このような状態になったら、大さじ1のごま油を加え、
そば粉の含有量が8割か10割のお蕎麦を袋の表示よりも1分短く茹でる。今回は8割そばを5分の指示のところ4分茹でました。
やわらかくなりすぎないように、そくざにしっかりと水でしめ水気も切る。
水でしめた日本そばを、強火にしたフライパンの鍋肌にあたるように入れ、できるだけ短時間で水分を飛ばすようあおって炒める。
3で作った調味液を加え、
やはり強火のまま、できるだけ短時間で味を付けて完成!
色合いは今ひとつですが、そば粉の多い日本そばの少しだけボソッとした食感と醤油の少し焦げた味とピリ辛感が美味しいです。
《ご参考》類似テイストのパスタ“神楽南蛮やピーマンと青唐のペペロンチーノ”レシピID : 3382368どうぞ!
《2015年9月24日追記》このレシピが“アレンジ蕎麦”カテゴリに承認していただけました。ありがとうございます!