炙り鯖とジャガイモのポワレ

時刻(time):2016-01-09 23:07源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
炙り鯖とジャガイモのポワレ フランス料理をお手軽レシピで簡単に作る方法 その1 近頃はやりのサバとジャガイモの巻 炙り鯖とジャガイモのポワレ 鯖 じゃがいも パセリのみじん


炙り鯖とジャガイモのポワレ

炙り鯖とジャガイモのポワレ
フランス料理をお手軽レシピで簡単に作る方法 その1 近頃はやりのサバとジャガイモの巻
犬魚2

材料 (2人分)

        1尾
        2個
        大さじ1/2
        半割1かけ
白ワインビネガー
        大さじ1
マリネ液
        500cc
アンチョビ焦がし発酵バター
        大さじ2
        適量
オリーブオイル
        適量

1

写真

切り身の鯖の皮目を下に、骨抜きで骨を抜く。指先で骨を探り、刺さってる方向と平行に引くと抜きやすい

2

写真

皮面に塩を強めにふり15分。水分をキッチンペーパーで拭き取り、ニンニクでこすり、塩をふる

3

写真

半分に切って、白ワインビネガーをかけ、ラップして冷蔵庫に30分

4

写真

マリネ液(市販フュメドポワソン顆粒3袋、ビネガー大3、昆布1枚、砂糖大1、熱湯500㎜)を冷やし冷凍庫に。凍らせないこと

5

写真

3の鯖をキッチンペーパーで拭き、半分に。テフロン・フライパンに油引き両面を極弱火で2・3分。中心のレア部分が温まる程度

6

写真

5の鯖を4のマリネ液に漬け、冷蔵庫に1時間以上

7

写真

アンチョビ焦がし発酵バターソースを作る。アンチョビフィレ3枚をみじん切り

8

写真

発酵バターか無塩バター50gを弱火で茶系になるまで。途中で混ぜる。アンチョビ入れ、ひと煮立ちで冷水に。レモン半分を絞る

9

写真

じゃがいもを2個準備。水切りボールに水を入れておく

10

写真

じゃがいもを1㎝幅に切って、水に漬けておく。じゃがいもはそのままだと、あくが出て黒ずんでしまう

11

写真

パセリを一束みじん切り

12

写真

10のじゃがいもをテフロン・フライパンに油を引いて、中火の弱めで両面、焦げない程度に焼く

13

写真

料理用バーナーを準備する。なければ、省略

14

写真

6の鯖をマリネ液から出し、キッチンペーパーで拭き、料理用バーナーで皮目を焼く。バーナーなければ省略

15

写真

14の鯖を12のじゃがいもに乗せ、8のアンチョビ焦がしバターをかけ、最後に11のパセリをふる

16

写真

切断面が白くならない程度にフライパンで焼くが、バーナーの焦げ目は写真よりもっと黒く焦がすとよい

コツ・ポイント

4のマリネ液はフレンチの野菜だしであるクールブイヨンを使うのが本式。市販の洋風だしで代用している。最初はアンチョビ焦がしバターも省略したが、締まりのない味になったので、加えることに。面倒でも、これはハズさないほうがよいし、レモンが効きます

このレシピの生い立ち

西荻窪にあるフレンチの名店organ(オルガン)の名物料理をシロートの自分でもできるように簡略化。本物レシピは「なぜかワインがおいしいビストロの絶品レシピ—隠れた人気店ウグイス&オルガンの自慢の50皿」紺野真 著/サンマーク出版 刊48P
(エディタ(Editor):dutyadmin)
------分隔线----------------------------