《トマト》はザク切りにしておく。 *面倒でなかったら《湯剥き》をして下さい。
大きな鍋に《水1.5~3リットル》を入れて《パスタをゆでる湯》を沸かし始める。沸騰近くなったら《1%の塩》を入れます。
【塩の分量】*水1.5リットル⇒塩大さじ1*水2リットル⇒塩大さじ1と小さじ1*水3リットル⇒塩大さじ2
(3)の《茹で汁の塩の量》も味を決めます。またパスタの食感も変わります*(2)が沸騰したら《微弱火》で待機させます
冷たいフライパンに《材料A》を入れて《弱火》でじっくり《ニンニク》の香りを出す。
《(5)のニンニク》が色付き香がしてきたら《玉葱》を入れて《材料B》を適量ふる。*火は《弱めの中火》にして炒めます。
《(6)の玉葱》が透き通ってきたら、《鷹の爪と(1)のトマト》を入れて《材料B》を振って炒める。
(7)がフツフツ沸騰したら、時々トマトを潰したりかき混ぜながら《5~10分》位【炒め煮】をする。
(8)はじっくりトマトの水分を飛ばしながら煮詰めます煮詰める時間はトマトの容量や水分やコンロの火加減によって変わります
フレッシュトマト大2個分で約10分ですが、水分が煮詰まって《ヘラでソースをかき分けた後》にソースが戻らなければOKです。
(10)はソースがジワジワともとに戻って《かき分けた後》が無くなる様でしたら若干早いです。もう少しだけ煮詰めて下さい。
(10)に《材料C》を入れて《中火》でよい濃度までさっと煮詰める。*パスタが茹で上がってない場合は火を一旦止めます。
(4)に《パスタ》を入れて表示時間より《30秒~1分》早く引き上げる感覚で固めに茹でる*火加減は《弱火》です
(12)の火を《強めの弱火》にして《茹で上がって湯切したパスタ》と《茹で汁お玉1/2~1杯弱》を入れてサッと和える。
《茹で汁》は(14)の仕上がりの濃度と好みの濃度の頃合いを見て調整して下さい。必要なら《材料A》で味を調えて下さい。
お皿に盛ります。《黒コショウ》をたっぷり挽いて出来上がりです^^
画像は工程(5)と(6)の間でチキンを入れていますが【カニ缶ツナ缶】【海老】etc.お好きなアレンジを楽しんで下さい♪
ちょっとリッチな蟹のトマトクリームパスタはID675819です。それぞれの良さがあります。
ID3545534はトマトクリームのスープ仕立てのパスタです。魚介のエキスたっぷりで簡単お奨めです。
ID1096555はトマトクリームソースのちょっとアレンジ系『トマトカルボナーラ』です。
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ID3132342は『トマトクリームベースの海老のリゾット』です。アルデンテのお米とトマトクリームは相性抜群です♡
ID974171はチキンソテーにトマトクリームを添えました。チキンにもとっても合います。よろしかったら是非^^
『自家製万能トマトソース』はID1805165です。こちらも是非^^