水を入れた鍋に流水でザッと洗っただし昆布を入れ、放置プレイ(今回は約2時間。根拠はナシ)。
包丁で皮をこそげ取ったごぼうを適当に切り、水に漬けて灰汁抜き(今回は約30分。根拠はナシ)。
鍋の湯を沸騰させ、ざるを載せ、その上に鰹節を入れ、火を止めて放置プレイ(今回は約30分。根拠はナシ)。
適当にちぎったこんにゃくを熱湯に2分ほど入れ、こんにゃく臭を除去。ざるに開ける。
適当に皮をむき、切った里芋に塩を振り、もみもみしてぬめりを出す。
ぬめり除去対策。沸騰した湯に里芋を投入。約90秒後、ざるに開ける。(ホントは水から煮立てるのが正解らしい)。
鍋の昆布と鰹節を取り、大根、ごぼうを入れ、煮立たせた後、弱火で10分煮る。
里芋、人参、料理酒、みりん、醤油を入れ、煮立たせた後、弱火で約20分。
ごま油を垂らし、適当に切った小松菜を入れ、小松菜に何となく熱が通ったなと思ったら、
完了。
うううむ。やっぱり肉が無いと汁にコクが無いと言ふか、何かが足りない。 でも、貧乏なけんちん汁にしたかったし…。