料理用温度計を用意してねこれがないと温度が分かれませんチョコ温度を確かめるには14工程を参照下さい
容器は何でも良いです水とお湯を用意して準備しますチョコレートは溶け易い様に刻んでボールの中へ入れ準備フードカラー赤も準備
鍋に7分目程水を入れ62度の温度まで加熱し火を止め準備したチョコを湯煎し溶かします水が絶対入らないよう注意ボールの端固定
チョコレートが綺麗に溶けたらフードカラーの赤を10適程入れ綺麗に混ぜて赤色にチョコがなる様に少しづつ滴数を増やして行く
好みの赤色になったら鍋のお湯を半分捨て2で用意した水を入れ17度に下げボールをつけチョコをよく練ります
20滴入れた状態がこんな感じですチョット硬くなりました今度は用意したお湯を鍋に入れ38度に上げ練ります2~3分程でOK
鍋からボールを下ろし少し練りチョコの温度を計る30度超えてたらもう少し練る30度~28度で即8工程へ
型に入れます流れないのでちょっと入れ辛いですがスパチュラで練りつける感じ型の中に入れたら型ごと揺すって馴染ませる
空洞予防に楊枝でハートの中をかき回し中の泡を外へ出しもう一度型ごと揺すって馴染ませる冷蔵庫へ入れ冷やすラップはしない
はみ出し部分拭き取る取り出す時は直接触れない布手袋又は柔らかい紙を使ってね素手で触ると体温で溶けツヤが消えてしまう注意
取り出す時の場所は低温で湿気のない環境で何かを調理中で蒸気が上がってる場所で出すとピカッとしてるのがくもります経験済
私はゆで卵用の♥型を使って作りました深みがあるので取り出したのは2時間くらい経っていたので実際はどのくらいで固まったかが
定かではありませんこの分量で2個出来ました浅い型の場合短時間でOKだと思います粗目のシリコン型で作るとピカピカしません
3工程でのチョコの温度40~45度5工程チョコ温度26~28度6工程28度~30度一般的なホワイトチョコをテンパリング
する時の温度目安です別の種類のチョコレートでする時は他レシピを参照下さい私は2個作りたかったのでチョコの量は
90g少なく作ってますがチョコが多いほうが作り易かったです使う全ての器具等の水を拭き取り使用して下さい水はチョコには厳禁
必ずピカピカに作れます頑張って作ってみて下さい不器用な私が作れました!と言う事はどなたにも作れると言う事です
使用した型は↑の型これはゆで卵を入れてハート型にする型ですこの型の半分を使って作りました丸みがあるのでとっても可愛いです
ライターと比べると此のぐらいの大きさです。
失敗したらもう一度刻んで再生出来ます写真は粗めのシリコン型で艶無し状態で失敗物を刻み3工程から再生したものです