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☆春カラ—!カワイイ手捏ねマーブル食パン

時刻(time):2016-03-19 11:02源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
☆春カラ—!カワイイ手捏ねマーブル食パン 春らしいカラーに! 紫芋のピンクに抹茶の緑! 見た目もかわいらしい本格手捏ね食パンです(^^) ☆春カラ—!カワイイ手捏ねマーブル


☆春カラ—!カワイイ手捏ねマーブル食パン

☆春カラ—!カワイイ手捏ねマーブル食パン
春らしいカラーに!
紫芋のピンクに抹茶の緑!
見た目もかわいらしい本格手捏ね食パンです(^^)
マコニクキッチン

材料 (2斤)

強力粉
        400g
砂糖
        30g
ドライイースト
        6g
        6g
        450ml
バター(無塩)
        30g
紫芋パウダー
        10g
抹茶パウダー
        10g

1

写真

ボウルに強力粉、砂糖、ドライイーストを入れ均等になるようによく混ぜておきます。

2

写真

お水は35℃~40℃に温めます。水の温度は凄く重要なので、しっかり測りましょう!(温度計が無い場合はぬるま湯程度で!)

3

写真

①に②を流し込み軽く混ぜ合わせたら塩を入れ、まとめるイメージで捏ねていきます。

4

写真

軽くまとまったら作業台に移し、すりつけるように伸ばす→まとめる→たたむ→捏ねる→伸ばす。
を繰り返します。

5

写真

ある程度生地がまとまりべたつきが無くなってきたら、両手でしっかりと体重をのせ、ギュギュっと更に捏ねていきます。

6

写真

④、⑤を15分~20分程続けると生地にグルテン膜が構成され、指で生地を引き延ばすと写真のように薄く生地が伸びます。

7

写真

生地が⑥の状態になったらバターを包み込むようにして入れます。更に捏ねていきます。

8

写真

④の工程もそうですが、生地が余りにもべちゃべちゃしてしまい「大丈夫!?」って思うけど、安心して下さい!そのまま捏ね続けて

9

写真

⑧の工程でも10分程捏ね続けるとしっかりまとまってきましたね!?
また指で生地を伸ばしてみましょう。更に膜は薄く伸びます

10

写真

生地が⑨の状態までなりましたら、お疲れ様です!捏ね作業終了です!続きまして、生地を2等分に。

11

写真

片方には抹茶パウダーを足して均等に混ざるように、軽く捏ね合わせます。

12

写真

もう片方には紫芋パウダーを足し、同じように均等に混ぜ合わせます。

13

写真

写真の様に綺麗に混ざり合わせます。

14

写真

⑬の生地をボウルに入れラップをしてレンジの発酵機能40℃で50分。一次発酵です。(発酵機能が無い場合は温かい所に。)

15

写真

写真のように膨らみます。

16

写真

作業台と麺棒に軽く打ち粉をして2つの生地とも、生地の端までしっかり伸ばし、ガスを抜きます。

17

写真

もう一度丸め直し、ボウルに戻し10分置きますベンチタイムです。

18

写真

10分生地を休ませたら、再び作業台に移し、約横20cm×縦30cm程度に伸ばします。

19

写真

もう一方の生地を重ねて、同じ程度に伸ばします。

20

写真

手前からクルクルっと巻いていきます。

21

写真

巻き終えましたら、巻き終わりを下にして半分にカットします。

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写真

軽くオイルを塗った食パン型に移しラップをし二次発酵。40℃で40分。

23

写真

写真の様に膨らんだらオーブンを220℃に余熱開始。
待ってる間も二次発酵は進むので、出来るだけ温かい所に置いて下さい。

24

写真

220℃のオーブンで15分。
焼いていきます。

25

写真

頭が焦げてしまうので、焼き始めてから4~5分経ちましたら上にアルミを被せてあげましょう。

26

写真

さぁ~長い工程を終えてようやく完成!
自分で手捏ねして作ったパンは格別ですよ~\(^o^)/

コツ・ポイント

水の温度や、材料はしっかり計量しましょう。
パンを焼く時間や温度はオーブンによって違うので自分なりに調整してみて下さい。

捏ね始めは生地がべちゃべちゃで「本当に大丈夫!?」って思いますが、大丈夫です!笑
打ち粉はせずに根気よく捏ねて!

このレシピの生い立ち

春が近づいてきたこの季節!
春らしいパンに挑戦してみました~(^^)
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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