しまた
材料や容器、すべて準備してからはじめます!
砂糖と牛乳を準備する。砂糖は今回、甜菜等(ビート)を使っていますが、上白糖でも甘さはほとんど変わりません。
牛乳寒天を入れる容器と、こし器(ざる)を準備。容器は水で濡らしておくと型から外れやすい。
鍋に水200mL入れ、粉寒天を小さじ2加える。泡たて器も準備する。
牛乳と低脂肪乳を混ぜ合わせ(合計500mL)容器に移し、電子レンジの中に入れておく。
4の鍋を火にかけてぶくぶくと写真のように沸騰させる。時々混ぜる。電子レンジの牛乳を500Wで1分間温める。
6の鍋は、沸騰状態で2~3分しっかりと粉寒天を溶かす。電子レンジから牛乳を取り出しておく。
2~3分沸騰後、砂糖を加えて溶かす。火を止め、かき混ぜながら牛乳を加える。しっかり混ぜ、こし器で濾しながら容器に流し込む
気になれば、表面の泡を、水で濡らした大きいスプーンの背でなでるようにしてつぶすか、スプーンですくって捨てる。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める!出来上がり!!写真はハートの容器で作りました。
☆固すぎずやわらかすぎず、子供が食べやすい固さです☆スプーンで必要な分をすくって食べています。
☆もちろん大人でも美味しい甘さです。牛乳にも甘みがあります☆毎日作っていますがタッパ半分量が夫のお腹に入ります…。
<補足>■業務用粉末寒天1kg5000円ほどで売っています。賞味期限2年ほどです。うちはこれを購入しました。(マツキ)
■牛乳を冷たいまま鍋に入れると、寒天液が固まってダマになってしまいます。
■何回も作っていると、こし器のざるを洗うのが面倒になり、最近は濾していませんが大きな問題ないようです。(少しダマあり)
■しかし、こし器を使ったほうが、表面の泡が少なく、泡が取れやすい気がします。
■※砂糖は大さじだと計り方や、砂糖の粒の大きさで重さが変わることもあります。重さでも確認してみて下さい。→
→■ちなみに上白糖大さじ1は9gだそうです。私が計ったら上白糖大さじ1が12gでショックでした…。→
→■砂糖27gでもほんのり甘くて美味しいです。しっかり冷やしたほうが美味しいです。
■はじめは砂糖36gほどで作ってみるといいですね☆ カロリー:406kcal(全量) 塩分:0.7g(全量)
■作業7で寒天液を沸騰後2~3分加熱と書きましたが、粉寒天の袋の裏に、沸騰後1~2分と書いてありました。
■沸騰後2~3分と書いてある手順もあるので、沸騰後2分は加熱するのがよいと思います。粉寒天は沈みやすいので時々かき混ぜる