シロギスのてんぷら

時刻(time):2016-04-16 11:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
シロギスのてんぷら 江ノ島沖にシロギス釣りに行きました。キスといえば「てんぷら」です。背開き・松葉おろしでカラリと揚げます。 シロギスのてんぷら シロギス てんぷら粉


シロギスのてんぷら

シロギスのてんぷら
江ノ島沖にシロギス釣りに行きました。キスといえば「てんぷら」です。背開き・松葉おろしでカラリと揚げます。
☆こば☆

材料 (4人分)

シロギス
        12~16匹
てんぷら粉
        1カップ
        適量

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今回の獲物です。江ノ島沖で釣りました。

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良い型(20cm程度)が多かったです。すぐサイズを測ってしまうのは、釣り人の悲しい習性です(笑)

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シロギスは結構硬い鱗がありますので、ウロコ落としでしっかりと落としてください。

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胸ビレから腹ビレにかけて、斜めのラインで頭を切り落とします。

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頭から尻ビレにかけて腹を切り、ハラワタを掻き出します。

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しっかりと水洗いして、ウロコや血合いを取り除きます。そしてザルで水気を切ります。

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頭を上、背を右に向けて、頭から尻に向けて背骨の上に包丁を入れます。腹の皮一枚を残して包丁を進めます。

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「背開き」という卸し方です。このようになります。シロギスが大きいときは三枚卸がいいでしょう。

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次に中骨を切り離します。手順8の向きのまま、削ぎ取るか、このように中骨を下に向け包丁を進めるやり方もあります。

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尻尾のところで中骨を切り離します。

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肋骨を削ぎ取ります。反対側も向きを変えて、同様に削ぎとります。

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松葉おろしの完成です。10~15cmサイズが最適ですね。これ以上大きい場合は三枚にしたほうがカラリと揚がります。

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とりあえず、松葉おろし完了です。

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てんぷら粉(粉のまま)の衣をつけて、粉をはらいます。

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こんな感じで、何枚か一気に衣をつけます。

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次に、分量の水で溶いた天ぷら粉をにサッとくぐらせます。(分量は、お使いの天ぷら粉に応じて)

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180度の油で揚げます。浮いてきて、軽くなったら、上げて油をよく切ります。

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クッキングペーパーで余分な油を吸い取ります。

コツ・ポイント

松葉おろしの際は、背ビレは中骨と一緒にしっかりと切り離してください。これを間違うと、骨がさわります。天ぷら粉(粉のまま)を一度つけてから、溶いた粉につけるのがカラリと揚げるポイントかもしれません。(腕が良ければ不要だと思います!)

このレシピの生い立ち

GWというのにお休みは3日間のみ。久しぶりにシロギス釣りに行きました!江ノ島から萬司郎丸さんの午前線で21匹でした。(20cmが揃いました)
まずは天ぷら、そして糸造りと美味しくいただきました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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