さんまは、頭を切り落とし、身を半分に切る。

頭に近い身の内臓のあたりに、包丁の先を少し入れて内臓を包丁で軽く押さえ、反対の手で身を持って引っ張ると…→

→内臓をきれいに取り出すことが出来る。

※また、気温が高い夏などは、４をビニール袋に入れて冷凍庫で凍らせておけば、ごみに出すまで臭わなくていいですよ。

内臓が入っていた所に、蛇口から出した水道水を入れて洗う。（この時、身の表面も洗う。）

尾のほうの身にも少し内臓が残っている場合、水道水を流しながら身をつまんで押すと、内臓が出てくる。

８を20分位置いておく。
（※長い時間置く場合は、ふたかラップをして冷蔵庫に入れてください。）

【魚やきグリルで焼く方法】
①魚焼きグリルを少し温めてから、キッチンペーパーなどに染み込ませたサラダ油を網に塗る。

②９のさんまを、グリルに火に下の辺りに置いて焼く。
（写真は1人分)

※一度に焼く分量や両面焼き・片面焼きの違いで、焼く時間が変わってきます。
様子を見ながら調節してくださいね。

【フライパンで焼く方法】
①フライパンを熱してサラダ油を薄くひき、９のさんまを入れてふたをし、中火で2分位焼く。

②さんまの身の色が変わってきたら、さんまの上下をひっくり返し、再びふたをして2分位焼く。

④もう一度フライパンを火にかけて熱くなったら、取り出しておいたさんまを入れ、中火～強火で皮がパリッとなるまで焼く。

※皮の状態を見ながら、焦げないように焼いてください。

※そのままでも十分塩味がありますが、お好みで水分をきった大根おろしにしょうゆやぽん酢をかけて添えて頂いてもいいですね。

『骨まで食べて～♪さんまの甘露煮（圧力鍋）』
（ID:1965345）

☆2014.09.16
話題入りさせて頂くことが出来ました。つくれぽを届けて下さった皆様、本当にありがとうございました♪

☆2016.06.04
100人の方からつくれぽを届けて頂くことが出来ました。とっても嬉しいです。ありがとうございます♪