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手早く簡単レンジでも☆さつまいもプリン

時刻(time):2016-06-18 11:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
手早く簡単レンジでも☆さつまいもプリン かぼちゃに替えてさつまいもで。オーブンあり、なしでも美味しく。裏ごしも手早く簡単。いもが苦手でも、初心者、おもてなしも◎ 手


手早く簡単レンジでも☆さつまいもプリン

手早く簡単レンジでも☆さつまいもプリン
かぼちゃに替えてさつまいもで。オーブンあり、なしでも美味しく。裏ごしも手早く簡単。いもが苦手でも、初心者、おもてなしも◎
ウチのご飯だよ

材料 (15センチ円形型1個又はココット型5~7個分)

さつまいも
        中1本(皮をむいて200g分)
砂糖
        90g(カップに軽く9分目)
牛乳
        2カップ半
        中2個
カラメルソース用
砂糖(上白糖)
        90g(カップに軽く9分目)
        大さじ3弱
ラム酒(ブランデーオレンジキュラソー等の洋酒なければ水でも)
        大さじ1半
バター(型に塗る用)
        少々
さつまいもの味をより出したい時はさつまいもを300g程度に増量して下さい

1

さつまいもは洗ってそのままラップに包み、電子レンジ強で5分程度(中の時)加熱。
ラップごと軽く10秒流水で流し、皮をむく

2

熱いままラップの上等で、回しながら皮をむく。
*皮が薄くむける。剥けない時は加熱する。分厚く剥ける時は、少し加熱が多い。

3

写真

ボウル等に入れ、先端が平たい木べら等で、上から切って壊すようにして、粉々にする。
*包丁で上から切るような感じで潰す

4

大きな粒がなくなり、パラパラの粉状になったら、砂糖を入れ、溶かしながら混ぜる。
*砂糖の粒は事前に潰しておく

5

*いもが熱くないと砂糖が溶けないので、ここまでは手早くする。
砂糖が溶けるまで、練るようにして混ぜる

6

まず1カップ分の牛乳を用意し、半カップ分をいもに入れ、ボウルの中でよく混ぜる。
混ざったら、残り半分を入れ混ぜる。

7

よく混ざったら、漉し器か金属製の目が細かいザルと、下にボウル等を用意して、いもを漉す。
*牛乳でふやけるので、漉しやすい

8

写真

へら等で押しつけ、網の裏に付いたいももこそげる。5分程で殆どなくなる。
残ったいもにまた牛乳を半カップ程度上から注ぐ。

9

牛乳でまた柔らかくなったいもを漉す。
*繊維の多い部分、スプーン1杯程度は捨てて良い。

10

卵をよく溶き、そのままの漉し網に入れ漉し、残りの牛乳1カップを入れる。
*白身が少量残る時は捨てる。

11

写真

液全体をよく混ぜてなじませる。
型の底と側面にバターを塗っておく。

12

<カラメルソース>
耐熱容器に砂糖を入れ、大さじ3弱の水を入れて、軽くかき混ぜ、電子レンジ強で、まず5分程度加熱する。

13

開けて焦げた匂いがしなければ、20秒くらいづつ加熱を繰り返し、色がついて焦げた匂いがしたら止める。

14

*外まで焦げた匂いがすると、焦げ過ぎになっているので、こまめに確認しながら加熱すると失敗しない。
傍で確認しながら作る。

15

写真

カラメル容器をすぐに外に出し、大さじ1半の洋酒を加える。
*熱いので容器を置く場所、持つ時にやけどに注意。

16

*熱いカラメルにお酒を入れると、熱い液が飛び散るので、少し離して、入れたらサッと避けること。
一番やけどしやすいので注意

17

写真

洋酒を入れたら軽く全体をよく混ぜる。
3分程おき、熱いままのカラメルを型の底に入れ、そのまま15分程度冷ます。

18

オーブンを130度に余熱しておく。
カラメルの表面が固まったら、プリン液を流し込む。
天板に1センチぬるま湯を入れる。

19

写真

<電子レンジで作る場合>
アルミホイルを型より大きく切り、上から被せる。
プリン液が入っている少し下まで側面が来るように

20

写真

*あまり下まで被せると、加熱が出来なくなるので、ギリギリより3ミリ程度下くらいまで。
余分なホイルは織り込んでおく。

21

天板に型を置き、オーブン中段で、130度で大きな型なら、1時間~1時間20分程度加熱する。(深さと直径で調節して
下さい

22

*お湯がこぼれやすいので、型を載せて入れてから、天板にコップ等で少しづつお湯を入れても良い。
温度は30~40度程度で。

23

*小さい型は加熱は35~40分程度。
電子レンジでの加熱はレンジ弱で。時間は同じ。
どちらも50分程度で一確かめて


24

*焼き時間や加熱時間は、真ん中に爪楊枝等を刺して抜いても、液状やドロッとした物が付かない、何も付いてこないのが目安。

25

加熱が終わったら、出して、水が入ったバット等で粗熱を取る。1時間程度置いて、冷えたら冷蔵庫で2~4時間冷やす。

26

*大きな型の時は、冷やすのに時間がかかる。
大きな物は、そのまま放置しても。余熱で固くなるので型から出しても崩れにくい

27

写真

食べる前に、60度程度のお湯に5分程漬け、容器が温かくなったら、お皿等を上に置き裏返して出す。
出ない時は、また温める

28

*手土産にも。
小さく作っても、大きく作っても型に入れたまま持参すればOK。
食べる時に型から出すと崩れない。

コツ・ポイント

面倒ならカラメル無しでも(甘みは減る)
電子レンジでは水滴ですが出来たり、滑らかさに少し欠けるが、十分な美味しさ。
アルミホイルのフタが、液より上になり被ってないと、すが入りやすい。
大きな型はよりしっかり目に加熱する(崩れるので)

このレシピの生い立ち

スイートポテトに飽きた時に、お店で見かけて作ったのがきっかけ。
簡単な裏ごしでも滑らかで、いもも控えめなので、入っていることに気づかない人も。
おいもを消費したい時は、増量(倍量くらいまではOK)すると、固めのケーキ状になり、また違った風味
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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