つるふわ鶏胸肉とゴーヤの梅肉和え

夏バテを防ぐ栄養がたっぷり！
食事時間がバラバラの家庭でもお肉が柔らかです。
お肉の大きさを変えて主菜、副菜どちらでも。

材料（小鉢４人分または中皿2人分）

鶏胸肉

1/2枚

ゴーヤ

１/2本

片栗粉

大さじ1強

梅干し(はちみつ梅)

2〜〜3個

白だし

大さじ1〜2

水

適宜

1: 梅は種をとり、たたいてペースト状にする。

※練り梅などでもＯＫ。甘くないものはみりんや砂糖で調節して下さい。

2: 梅、白だし、水を合わせる。

※白だしの希釈により、好みの濃さにして下さい。

3: ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで種をとる。

５㎜幅に切り、塩(分量外)で揉み、水洗いして水気をきる。

4: 鶏肉は厚さ３～５mmのそぎ切りにする。

(半解凍のものは薄く綺麗に切りやすい)

5: ビニール袋に片栗粉と鶏肉を入れ、空気をパンパンに入れたらシャカシャカ振る。

薄くまんべんなく衣がつきます。

6: 空気をパンパンに入れると、大さじ１強の粉で十分です。余分な粉をはたくことなく薄くつきます。

7: 大きい袋は空気がたくさん入るので肉がくっつかず１回でできます。

ここではお肉を並べていますが直接鍋に入れてよいです。

8: 沸騰手前くらいの温度のお湯に鶏肉を１枚ずつ入れ、茹でる。

※衣が固まるまでしばらくそのまま。
すぐにかき混ぜない。

9: 肉の厚さにもよりますが、大体２分前後茹でる。次にゴーヤを加え、さらに１分茹でる。

10: 火が通ったら水にさらして粗熱をとり、ザルにとる。

ザルの中でかきまぜない。

お水は２回くらい取り替える。

11: 水気をよくきり、全部を合わせる。

12: 冷蔵庫でよく冷やして全体に味をなじませる。

数時間置いたものは梅肉だれがしみ込んで美味しいです。

コツ・ポイント

※肉はできるだけ包丁をねかせて薄めに切ってく下さい。

※衣が厚いと和えるときに片栗粉が溶けるので、薄く付けて下さい。

※たくさん作る場合はゴーヤと肉を別々に茹で、ゴーヤの水気を手で絞ってから加えると水っぽくなりません。

このレシピの生い立ち

抗疲労物質を多く含む鶏胸肉。
疲労回復、食欲増進のクエン酸を含む梅。
胃の粘膜を強くし、ビタミンＣが多いゴーヤ。
夏バテ防止の食材を組み合わせました。
高たんぱく低カロリー。

お肉をコーティングするので固くならず、味も絡みます。

(エディタ(Editor)：dutyadmin)

料理作り-自宅で作れる料理

つるふわ鶏胸肉とゴーヤの梅肉和え

つるふわ鶏胸肉とゴーヤの梅肉和え

材料 （小鉢４人分または中皿2人分）

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コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

材料（小鉢４人分または中皿2人分）