最小限の苦み!ゴーヤだけのチャンプルー

時刻(time):2016-06-29 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
最小限の苦み!ゴーヤだけのチャンプルー 調理科学を駆使して、苦みを最小限に抑えたレシピです。ゴーヤが苦手な方も克服できるかも! 最小限の苦み!ゴーヤだけのチャンプル


最小限の苦み!ゴーヤだけのチャンプルー

最小限の苦み!ゴーヤだけのチャンプルー
調理科学を駆使して、苦みを最小限に抑えたレシピです。ゴーヤが苦手な方も克服できるかも!
クック7MNC91☆

材料 (4人分)

ゴーヤ
        2本(正味300g)
        3g
ツナ缶(小)
        1缶
かつお節
        5g
        1個

1

ゴーヤは両端を切り落とし、縦半分に切り、種を取る。
3ミリ厚さにスライスし、塩振って10~20分ぐらい置く。

2

1のゴーヤを絞ってフライパンに入れ、そこへツナ缶を油ごと入れて火にかける。
火が通り、しんなりするまで炒める。

3

味の素とかつお節を入れ、味を見る。あらかじめゴーヤに塩味がついているのが、足りなければ足す。

4

溶き卵を回し入れ、卵に火が通るまで炒めたら完成!

コツ・ポイント

①油で炒めること、②かつお節とツナ缶でうま味を足すこと、③卵でとじることがポイントです。
かつお節でゴーヤの苦い汁を吸い取り、それを卵でコーティングすることで、舌にある味蕾に苦み成分が接触しにくくなり、苦みが感じにくくなります。

このレシピの生い立ち

調理科学を研究している佐藤秀美さんの本を読み、試作実験して出来たレシピです。
また、ゴーヤを大量消費する時にも役立ちます。
材料も少なく、調理も簡単なので、皆さんも試作実験してみて下さい。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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