あじ刺身・あじ姿造り【捌き方・盛付方有

時刻(time):2016-06-30 11:01源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
あじ刺身・あじ姿造り【捌き方・盛付方有 実は簡単に出来ます。捌き方・盛り方を載せましたので、挑戦してみてください 鯛・いさきなど他の魚でも要領は同じです あじ刺身・あ


あじ刺身・あじ姿造り【捌き方・盛付方有

あじ刺身・あじ姿造り【捌き方・盛付方有
実は簡単に出来ます。捌き方・盛り方を載せましたので、挑戦してみてください

鯛・いさきなど他の魚でも要領は同じです
♪ぽっちゃ♪

材料 (4人分)

真あじ
        1尾
大根のつまor玉ねぎ
        1パックor1個
大葉
        4枚

1

大根のつまがない場合は、玉ねぎをスライスし、水にさらします。

大根のつまをおろし金で作るのも有りです。

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あじを真水でよく洗います。

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写真

えらを取ります。引っ張れば簡単に取れます。

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カマの下に切り込みを入れ、腹側を切ります。

反対側も同様に♪

頭は切り落としません。骨は繋がったままです。

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内臓をとり、中骨についている血合いをよく洗います。

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お腹側を尻尾に向けて切り込みを入れ、中骨にあたるまで包丁をいれます。

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背中側も同様に切り込みを入れ、中骨にあたるまで包丁をいれます。

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尻尾の手前に包丁を入れ、頭にむかって、中骨の上を通るように卸します。

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写真のようになります

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ゼイゴ(ぎざぎざ)の部分は、あとで爪楊枝を刺すので少し残しておいた方がいいです

※詳細25参照

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反対側の身も同じようにします。まず腹側に切り込みを入れ、中骨にあたるまで包丁をいれます。

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写真

背中側も同様に行います。

※ここが一番難しいです。可能なら、身を下にして、切り込みを入れた方が、やりやすいです。

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先程と同様に尻尾の手前に包丁を入れ、頭にむかって、中骨の上を通るように卸します。

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写真のようになります。

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腹骨をとります。

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身の上のほうについている骨をV字に切ります。

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身の上の皮を剥きます。

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剥いたところから、包丁の逆側で皮を引きます。

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写真のようになります。

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お好みで飾り包丁を入れます。

格好がつのと、醤油が入りやすくするためです。

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先程のあじを等間隔に切っていきます。

※厚さは好みです♪

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このようになります。

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少し厚めに切ればこのようになります。

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頭の中に大根のつまを入れて、立たせます。

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次に尻尾を大根のつまで立たせた後、尻尾に爪楊枝を刺して、固定します。

お刺身を盛る際に崩れるので、最後にもう一度調整♪

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写真

あじの奥側に大根のつまを敷いて、あじを少し手前に傾けます。

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写真のようになります。

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あじの骨の上にまた大根のつまを載せます。

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その上に大葉を敷きます。

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ここで一度、あじの刺身を乗せます。

次に手前に大根のつまを敷いて、大葉を乗せます。

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もう方のあじのお刺身を乗せ、最後にもう一度尻尾を立つように調整します。

このように完成します。

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※違う盛り方もあります。こちらのほうがかなり簡単です。

お皿に尾頭と玉ねぎを盛り付けます。

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玉ねぎの上に大葉を敷いて、刺身を盛り付けて、出来上がりです。

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一番簡単なのは、尻尾から頭に向かって竹串を刺します。

写真は、なめろうですが、手前にお刺身を置けばok♪

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応用で、いさきもできます。

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鯛も同様にできます。

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こちらは、金目鯛です。

コツ・ポイント

卸すときは何度も包丁を入れず、1度決めたら、一気に捌いてしまうことです。


頭と尻尾さえ立てれば、大体格好はつきます。姿造りは、最後はセンスです。


どんな盛り方でも正解です。いろいろ試してみてはいかがでしょう♪

このレシピの生い立ち

身近なあじで、豪華な食卓を演出したかったからです。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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