パプリカの表面の汚れを取り縦に2つに切り、オーブントースターのトレイに並べる。
写真のように少し表面にパラパラと塩を振ったら、オリーブ油を表面にたらす。
トースターのワット数やパプリカの大きさで異なるが、30分~45分表面の皮が焦げるまで焼く。写真は10分後。全く焼けず。
20分後の様子。まだまだ焼けておらず不安になりますが、大丈夫です。次で一気に焦げ始めます。
30分後の様子。今回は、これから5分~10分が正解だった。
前の列と後の列で焦げ方が違ったので前後を入れ替えた。
45分後。半分は良かったが、残りの半分は焼きすぎで身が縮んで皮が剥がれなくなってしまった。写真用わざとやりました。
身が痩せて皮が張り付くとこんな感じ。良く分かりませんね。すみません。
室温で粗熱を取ったら、手でヘタとタネを取り、焦がした皮を剥く。
1センチ位の幅で縦に裂いて並べ、お好みで塩をふり、にんにくのみじんをのせ、パプリカが完全にかぶる量のオリーブ油を加える。
しっかりと混ぜてフタやラップをし冷蔵庫で一晩以上寝かせて完成。塩気が足らなければ食べるときに塩を振って食べる。
個人的な趣味ですが、昔から慣れ親しんだバゲットの薄切りやそれを軽くトーストしたものにのせて食べるのが一番好きです!
元々はワインビネガー入りの“スペインの定番☆パプリカのエスカベッチエ”レシピID : 3304985。おすすめです!
《2016年7月23日追記》このレシピが“パプリカ”のカテゴリに承認していただけました。ありがとうございます!