さんまは三枚におろしたものを使う。盛り付ける丼の大きさに合わせてさんまの長さを切る。*さんまは4切れになります。
*1のさんまの中心にある小骨(血合い骨)は、気になれば骨抜きで取ってください。
茶漉しに☆薄力粉を入れ、1のさんまの両面に万遍なく振りかける。*茶漉しを使う方法が、一番薄力粉も無駄になりません。
小さなフライパンに☆太白ごま油(またはキャノーラ油など)を敷き、温まったら2のさんまを身を下にして入れて、焼く。
身が焼けたら返して皮のほうを焼き、★水を加え、弱火にして★醤油と★鰻かば焼のたれを加えて、さんまにからませる。
4のさんまを返して照りがついたら火を止める。*火が強いと焦げてしまいます。弱めの中火でたれをからませます。
□鰻かば焼のたれと□醤油を小さな器に入れて混ぜ、電子レンジで少し加熱して温める。
丼に温かいご飯を半膳盛って6のさんまの小さい部分を二切れ乗せる。
8に残りの半膳分のご飯を盛り、7の□鰻かば焼のたれと□醤油を合わせたたれをご飯全体に少しかける。
9に6のさんまの残りを乗せ、7のたれをさんまの上に少しかけ、好みで粉山椒と葉山椒を飾れば出来上がり。
*いつもこのかば焼のたれを使っています。(株)カザミH原材料:しょうゆ、みりん、砂糖、うなぎエキス
*トップ写真には粉山椒のみトッピングしています。