皮つき鶏むね肉を準備。パック品は皮が寄っていたりするので、仕上がりの見た目を考慮し、皮をのばして綺麗に整えます。
鍋に水と塩大さじ3を沸騰させ、むね肉を静かに入れたら沸かない火加減で3分、火を止めて20分くらい、じっくりゆっくり加熱。
途中、鍋にアクが浮いたらすくいます。肉が冷蔵で冷たい場合は、肉の裏表をお湯の中で変え、均等に熱が伝わるようにします。
鶏むね肉のゆっくり茹で加熱の下ごしらえ完了。塩味も茹での工程でつけています→次は焼きの工程へ。
フライパンにオリーブオイルを入れ、むね肉の皮面側を下に焼いていきます。最初は中火で、焼き目がついてきたら弱火でじっくり。
注意❗~ゆっくり茹での加熱で火は通っているので焼くのは皮面側だけでOK。肉側を焼くとパサつきます。
焼き上がりの目安~皮がパリッとしたらOK。焼き上がったら、一旦、別に取り置きます。
ソースづくり~肉を焼いたフライパンに、白ワイン、鶏むね肉の茹で汁、ケチャップ、バターをそれぞれ、◼レシピの分量入れます。
◼ソースレシピを弱火でバターを溶かしながら3分ほど煮詰め、ソースの完成です。
最初にソースをお皿に円型に回し入れ、焼き上がったお肉をその上に盛り付け完成です♪