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レーズン酵母の元種

時刻(time):2016-09-28 11:08源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
レーズン酵母の元種 レーズン酵母を起こして、パンを焼いてみませんか?味のあるしっかりしたパンが作れます。 レーズン酵母の元種 レーズン 水 材料 レーズン 50g 水 100cc ■ ガラ


レーズン酵母の元種

レーズン酵母の元種
レーズン酵母を起こして、パンを焼いてみませんか?味のあるしっかりしたパンが作れます。
ゆこごはん

材料

レーズン
        50g
        100cc
ガラス瓶
全粒粉

1

ガラス瓶は熱湯消毒をしておく。

2

写真

瓶に、レーズンと水を入れて、軽く蓋をする。1日1回は、蓋をしっかり閉めてから撹拌する。

3

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1日経過。
液が濁ってレーズンが膨らんでくる。1日1回撹拌し、数日様子を見る。

4

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レーズンが浮き上がり瓶の底に白っぽい酵母が溜まる。瓶を開けるとしゅわしゅわと元気に泡立っていれば、発酵エキスの出来上がり

5

発酵エキスのままでも使えます。
元種は、発酵エキスと全粒粉を1:2の割合でざっと混ぜる。入れ物は、必ず消毒する

6

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1日たつと、約2倍に膨らむ。側面に気泡があれば成功。このままでも使えます。

7

元種の半分量の全粒粉を加えてざっと混ぜる。1日置き、膨らんだら出来上がり。冷蔵庫で3日はパン種として使えます

8

パン種が少なくなったら、種継ぎをする。2回目の作業を繰り返す。2回くらいは種継ぎが可能です。

コツ・ポイント

使用する器具は必ず消毒してください。発酵の適温は28度です。レーズンは、ノンワックスのものをお勧めします。発酵エキスは、冷蔵庫で約1週間保存可能です。使う時には、よく撹拌してからつかいます。発酵途中で異臭がしたら、改めて作り直しましょう。

このレシピの生い立ち

初めて自家製酵母を起こした時から、作りやすい分量を調節しました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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