イェーガー・シュニッツェル もどき

時刻(time):2016-10-12 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
イェーガー・シュニッツェル もどき 重量級のメニューをできるだけ軽くすることを目指した結果 本場物とはもはや別物かも もどき と言う事でご容赦を イェーガー・シュニッツェ


イェーガー・シュニッツェル もどき

イェーガー・シュニッツェル もどき
重量級のメニューをできるだけ軽くすることを目指した結果 本場物とはもはや別物かも
もどき と言う事でご容赦を
saskach
  • 97946379aae711703dc351d231f5aeb7 イェーガー・シュニッツェル もどき
  • 牛肉豚肉のカツ用
  • 薄力粉
  • パン粉
  • 塩、胡椒
  • 玉葱
  • バター
  • きのこ
  • 固形コンソメの素
  • 白ワイン
  • 濃密ギリシャヨーグルト
  • 砂糖
  • スパイス類
  • じゃがいもクレソン等

材料 (4人分)

牛肉・豚肉のカツ用(薄目のもの)
        400g
薄力粉
        適宜
        小1個
        適宜
塩、胡椒
        適宜
ソース
玉葱
        100g
バター
        大さじ1
きのこ(エノキダケ+α)
        200g
固形コンソメの素
        1個
        50cc
水(湯)
        150cc
濃密ギリシャヨーグルト(無糖)
        80g
砂糖
        小さじ1
        小さじ1/2
スパイス類
        適宜
付け合わせ
じゃがいも・クレソン等
        お好みで

1

写真

肉を肉叩きで叩いて、軽く塩胡椒をふり、カツのころもをつける

2

写真

ソースを作る
きのこはほぐして、玉葱はスライスする
※今回きのこは
しめじとエノキダケを使いました

3

写真

鍋にバターと玉葱を入れて透きとおるまで炒める 

4

写真

きのことスパイス類を入れて更に炒める
※スパイスはセージ・ローリエ・ジンジャー・タイム・ローズマリー等がお薦めです

5

写真

水・コンソメ・ワインを入れ、中火でしばらく(約5分)煮る
※煮詰まりやすいので火加減に注意して下さい

6

写真

弱火にしてヨーグルト・砂糖・塩を入れる 
※味見をして足らないようなら塩胡椒を追加して下さい

7

写真

1のカツを上げる
油をよく切って 皿に乗せる

8

写真

カツの上からソースを掛ける
付け合せを盛る

9

写真

生クリームの替わりに、このヨーグルトを使いました

コツ・ポイント

肉は鶏でも きのこも何でもいいですが、エノキダケを一束入れると自然にとろみがつきます
付け合せのじゃがいもは、単純な塩茹での方が合います
ソースは味付けのためだけではなく、それ自体に野菜の副菜の意味も持たせています

このレシピの生い立ち

ドイツの有名な料理で家族からリクされたのですが、本式に作るとどうも胃にこたえるので、なんとか軽くできないかと工夫してみました 
生クリームは濃厚タイプのヨーグルトで代用、小麦粉を使わずエノキダケのとろみを利用しています 

(エディタ(Editor):dutyadmin)
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