里芋とゴボウの吸い物

時刻(time):2016-10-13 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
里芋とゴボウの吸い物 食物繊維が豊富なゴボウを吸い物に入れました。食物繊維は、便秘、大腸がんの予防や血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。 里芋とゴボウの吸い物


里芋とゴボウの吸い物

里芋とゴボウの吸い物
食物繊維が豊富なゴボウを吸い物に入れました。食物繊維は、便秘、大腸がんの予防や血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。
埼玉県
  • 26f41944e15e09eff4ee42160d889942 里芋とゴボウの吸い物
  • 里芋
  • ゴボウ
  • だし汁
  • 片栗粉
  • 糸三つ葉
  • 薄口しょうゆ
  • 砂糖

材料 (4人分)

里芋
        4個(200g)
ゴボウ
        60g
        小さじ1/2
        4カップ
        大さじ1
糸三つ葉
        4本
調味料A
        小さじ1
        小さじ1/8
砂糖
        4g

1

皮をむいた里芋は塩(分量外)でこすり、水でぬめりと塩気を洗い流す。

2

鍋に1とひたひたの水(分量外)、酢を入れ、2~3分煮立たせ、さらにぬめりをとる。

3

ゴボウはよく洗い、皮を包丁の背でこそげ取り、4~5cmの長さの拍子木切りにし、水にさらしアクを取る

4

別の鍋に、3と少量のだし汁(1カップ)を入れ、2~3分煮る。

5

4に2と調味料Aとだし汁(2カップ)を追加し、煮含める。里芋に竹串がスッと通ったら火を止め、そのまま味を含ませる。

6

5の鍋から取り出した里芋、ゴボウと結んだ三つ葉をそれぞれの器に盛る。

7

5の鍋の残り汁に、だし汁(1カップ)を加えて温め、水溶き片栗粉でとろみをつけ、6の器に注ぐ。

コツ・ポイント

このレシピは、野菜使用量65g、食塩使用量0.4g、エネルギー59kcal(1人分当たり)です。

このレシピの生い立ち

八潮市食生活改善推進員協議会が、塩分控えめ、野菜たっぷりの「埼玉県コバトン健康メニュー」として作成した献立「エビのイガ揚げと鶏ささみのごま揚げの定食」の汁物です。
詳しくは、検索サイトで「埼玉県コバトン健康メニューレシピ」で検索!
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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