簡単味付! せせりつくねのとろ旨塩昆布鍋

時刻(time):2016-10-20 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
簡単味付! せせりつくねのとろ旨塩昆布鍋 せせりを包丁でひたすら叩くと、とびきり美味しい鶏団子に変身! 塩昆布と酒、塩だけのシンプルさが、素材の旨味を活かします♪ 簡単


簡単味付! せせりつくねのとろ旨塩昆布鍋

簡単味付! せせりつくねのとろ旨塩昆布鍋
せせりを包丁でひたすら叩くと、とびきり美味しい鶏団子に変身!
塩昆布と酒、塩だけのシンプルさが、素材の旨味を活かします♪
しまちゅう!
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  • 鶏せせり
  • 白菜
  • しいたけ
  • 下仁田ねぎ
  • 豆腐
  • にんにく
  • 塩昆布
  • コショー
  • ごま油

材料 (2人分)

鶏せせり(こにく、ネック)
        300~400g
白菜
        1/6~1/4
しいたけ
        1~2枚
下仁田ねぎ
        1本
豆腐
        1丁
        1個
        1かけ
塩昆布
        適量
        適量
コショー
        適量
        適量
        少々

1

白菜は芯と葉に分け、芯は短冊切りに、葉はざく切りにする。
土鍋に芯、葉の順に敷き、塩昆布を散らしておく。

2

下仁田ねぎは薄い斜め切り、しいたけはスライス、豆腐はひと口大に切る。

3

せせりをざっくりと切り、包丁を両手に持ち、特に筋を切るようにしながら粗みじんになるまで叩く。

4

卵、塩、コショー、おろしにんにく、ごま油を加え、好みの加減になるまで更に包丁でしっかりと叩く。

5

4のタネをスプーンで成形して1の白菜の上に載せ、水、酒を加えて蓋をし、中火に掛ける。

6

蒸気が上がったら強めの弱火に落として煮る。
白菜のかさが減り水が出てきたら、下仁田ねぎ、しいたけ、豆腐を加えて煮る。

7

好みの具合に煮えたら、塩で味を調える。

8

〆は雑炊かうどんで。
具材の旨味が出たあさり塩スープになっています♪

コツ・ポイント

せせりから鶏つくねを作ると、食感が残る旨味の詰まったつくねになります。
塩昆布は塩以外の調味料も入っているので、それだけでだし代わりになります。
ただ、入れすぎると昆布が強くなりすぎるので、塩分は塩で調整します。

このレシピの生い立ち

この時期に美味しいオレンジ白菜を、シンプルな味付けで思う存分味わいたかったから。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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