開きナメコ、栗茸と里芋の味噌煮・田舎風

時刻(time):2017-01-01 19:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
開きナメコ、栗茸と里芋の味噌煮・田舎風 晩秋~初冬に雑木林で採れる天然開きナメコとクリタケは旨味がたっぷりです。里芋と味噌煮にするとベストマッチでとても美味しい 材


開きナメコ、栗茸と里芋の味噌煮・田舎風

開きナメコ、栗茸と里芋の味噌煮・田舎風
晩秋~初冬に雑木林で採れる天然開きナメコとクリタケは旨味がたっぷりです。里芋と味噌煮にするとベストマッチでとても美味しい
福井のおじじ

材料 (4人分)

天然・開きナメコ
        30本ほど
天然クリタケ
        15本ほど
だし昆布
        10cmX10cm
里芋
        4個
味噌
        80g

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山採りの天然なめこは旨味成分が多く、特に美味しいのですが虫が付きやすい、日持ちしない、等で店売り無。入手できたらシアワセ

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この量が今回使う量で、左がナメコ、右がクリタケです。

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里芋はイボいぼ手袋でガリガリこすり、皮を少し残してから厚くきります。田舎風にするためです。

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ラップで包んで電子レンジで2分加熱しておきます

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中鍋に水1000ccほど、ダシ昆布をハサミで小さく切って入れキノコも入れて弱火で加熱。沸騰まで弱火です。

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大きいキノコは手で裂くか、調理ハサミで食べやすい大きさに切ります

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沸騰したら里芋を入れ、中火で5分は煮てから味噌を溶かし入れ、味見調整します

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美味しい味噌煮が完成です。

コツ・ポイント

沸騰まで弱火が旨みを出すコツですが、お急ぎなら始め強火で点火し40℃くらいまでになったら弱火にしても良いです。60℃の温度帯をゆっくり通過することでキノコの出しが出ます。大事なコツです。市販きのこでokです。

このレシピの生い立ち

天然のキノコは旨味が濃いのでそれを生かしたおかずが食べたいですよねぇ(^^)これもおすすめです。なお、里芋は全部皮をむかないとダメという方はそうなさってくださいね(^^;)
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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