寒ブリの有馬焼のセット

時刻(time):2017-03-01 09:06源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
寒ブリの有馬焼のセット 主食:紀州の混ぜごはん、主菜:寒ブリの有馬焼、副菜:きのこの土佐和え|ブリに含まれるカルシウムは骨粗鬆症の予防にも! 材料 (2人分) ■ ≪寒ブ


寒ブリの有馬焼のセット

寒ブリの有馬焼のセット
主食:紀州の混ぜごはん、主菜:寒ブリの有馬焼、副菜:きのこの土佐和え|ブリに含まれるカルシウムは骨粗鬆症の予防にも!
ビタクラフト

材料 (2人分)

≪寒ブリの有馬焼≫(2人分)
ブリ
        2切れ(120g)
しょうゆ
        小さじ1強
だいこん
        80g
長ねぎ
        1本
水菜
        小2株
        大さじ4
        小さじ1強
砂糖
        小さじ1
        少々
≪紀州の混ぜごはん≫(3人分)
        1カップ
        170cc
大葉
        4枚
小松菜
        1/3束
れんこん
        60g
にんじん
        50g
        1個
サラダ油
        小さじ1弱
梅干し
        2粒
A
        大さじ1強
砂糖
        小さじ1強
≪きのこの土佐和え≫(2人分)
えのき
        1袋
エリンギ
        中2本
さやえんどう
        12枚
        大さじ1
しょうゆ
        小さじ1
かつお節
        1袋
        少々

1

【寒ブリの有馬焼】
ブリを霜降りにする(ブリの全体に熱湯をふりかけ、冷水にとる)。しょうゆをからませてしばらくおく。

2

だいこんは1cm角の棒状に切る。長ねぎは4cm長さの筒切りにする。水菜は4cm長さに切る。

3

ビタクラフトの鍋にフタをして中火にかけ、水滴を落とすと玉状になってコロコロ転がる状態まで加熱する。

4

ブリを入れフタをし、弱火で約2分加熱して両面に焼き色をつける。

5

ビタクラフトの鍋にだし汁、だいこん、長ねぎ、みりん、砂糖、粉さんしょうを入れフタをし中火にかける。

6

蒸気が上がりベイパーシール(※)がかかれば弱火にして約3分加熱する。

7

(6)に(4)のブリを戻し、水菜を加えて少し加熱させ、タレをからめて(5-6)の野菜と一緒に器に盛る。

8

煮汁を少し煮詰めてかける。

9

【紀州の混ぜご飯】
米は炊く30分前に洗ってザルに上げておく。

10

大葉は千切りにする。小松菜は細かく切って水でよく洗う。

11

れんこん、にんじんは5mmの角切りにする。れんこんは切った後、水にさらして水気を切る。

12

ビタクラフトの鍋に米、分量の水、(10-11)の野菜を入れてフタをして中火にかける。

13

蒸気が上がりベイパーシール(※)がかかれば弱火にして10分加熱する。

14

火を止めてフタの裏側についた水滴を拭いて再びフタをし、5~10分蒸らす。

15

錦糸卵を作る。ビタクラフトの鍋にフタをして中火にかけ、水滴を落とすと玉状になってコロコロ転がる状態まで加熱する。

16

サラダ油を薄くひき、溶きほぐした卵を流し入れ、フタをして火を止める。2分間おいて取り出す。

17

ボウルに■Aを合わせて(12-14)のご飯と混ぜ合わせ、さらにちぎった梅干しを加え全体を混ぜたのち、錦糸卵、大葉を飾る。

18

【きのこの土佐和え
えのきは石づきをとり半分の長さに切る。エリンギは縦半分に切り斜め薄切りにする。

19

さやえんどうは筋を取り半分に切る。

20

ビタクラフトの鍋にえのき、エリンギ、さやえんどう、酒大さじ1、水大さじ2を入れて、フタをして中火にかける。

21

蒸気が上がりベイパーシール(※)がかかれば弱火にし、約2分加熱してから火を止めて、ザルに上げて水気を切る。

22

鍋に再び戻して、しょうゆ、かつお節、一味唐辛子を全体にからめる。

コツ・ポイント

※火加減や加熱時間などは、お使いの鍋に合わせて適宜ご調整ください。

※「ベイパーシール」とは、ビタクラフトの鍋本体とフタの間にできる水蒸気の膜のこと。

このレシピの生い立ち

【野菜摂取量】351g
【食塩相当量】2.4g
【カロリー】528kcal
(いずれも1人分)
※3品摂取総量

「水滴を落とすと玉になってコロコロ転がる状態」動画をご参考ください。
http://youtu.be/MuorlD53NRo
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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