キャプスキで若鶏の胸肉の甘辛炒め

時刻(time):2017-03-22 11:02源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
キャプスキで若鶏の胸肉の甘辛炒め 今日の京都は冷え込みが凄かったね。こういう時には暖かくて美味しいタパスを。今年の課題である若鶏の胸肉を使ったレシピ第3弾 材料 (2人


キャプスキで若鶏の胸肉の甘辛炒め

キャプスキで若鶏の胸肉の甘辛炒め
今日の京都は冷え込みが凄かったね。こういう時には暖かくて美味しいタパスを。今年の課題である若鶏の胸肉を使ったレシピ第3弾
Aranjuez5

材料 (2人分)

若鶏の胸肉
        300g
鶏皮
        約40g
メークイン
        小・2個
ホットオイル
        適量
粗挽き唐辛子
        適量
塩胡椒
        適量
小麦粉(薄力粉)
        適量
自家製オーロラ・ソース簡易版(以下の*のもの)
        適量
*マヨネーズ
        大さじ3
*ケチャップ
        大さじ3
        大さじ1
*ウスター・ソース
        小さじ1

1

若鶏の胸肉は包丁の背で叩き、1口大のそぎきりにしておく。塩胡椒を振り、しばらく置く。この後小麦粉をコーティングしておく。

2

じゃがいもは良く水洗いし、3等分し、電子レンジで3分加熱。

3

スキレットを熱し、鶏皮を投入。強火でしばらく炒める。脂分が出れば、じゃがいもを投入。そのまましばらく炒める。

4

鶏皮とじゃがいもはいったん引き上げる。ホットオイルを少し足し、若鶏の胸肉を投入。

5

片面に焼き色が少し付けば、反転させる。ここでスキレットに蓋をし、しばらく置く。

6

若鶏の胸肉はいったん引き上げ、オーロラ・ソースを絡め、これを再びスキレットに戻す。

7

頃合いを見計らって、反転させる。

8

オーロラ・ソースが残っていれば、鶏皮にも絡め、鶏皮とじゃがいもを戻す。

9

しばらくして、火を止め、粗挽き唐辛子を振って、完成。

コツ・ポイント

鶏皮は脂分にコクがあるので、それを利用。しつこいと思う人は、スキップ可能。

このレシピの生い立ち

若鶏の胸肉活用レシピの第3弾だけど、今日は甘辛で日本式オーロラ・ソースを使ってみたよ。ぼく的にはちょっとおとなしすぎるかもと思うんだけど、お子さん向けには良いかもね。でも、これでもタパスとしては十分に美味しいよ。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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