６種ダシ併せ技の特旨簡単讃岐うどんのつゆ

簡単食から凝りだして辿りついたら、それなりの品になってました。というか、その辺のチェーン店で食べなくても結構満足レベル。

材料（一人分）

水

４００ｍｌ

だし用昆布（４×7cm位）

２枚

煮干し

2本

花鰹等薄削り

5ｇ

シマヤあご出しの素(顆粒)

3ｇ弱（１／３本）

▽酒

大１

▽みりん

小１

▽薄口醤油

小１／２

▽砂糖（お好みで）

小１／３

鰹枯節砕片

2ｇ

ヤマキ割烹白だし

大２前後

■市販の冷凍讃岐うど

１玉

■小口切りネギ

適量

■岩のりorわかめ

適量

■きつね揚げや揚げ玉

１枚、適量

1: エラとワタあたりを摘み取った煮干しを半割きし、昆布と水で煮始める。がすぐ少し軟らかくなった昆布に目を断つ向きに鋏で切込を

2: 3分位で7０-80℃位で一旦火を止め置きし旨味を早く出す。その間に調味料、薬味などを揃えておく。▽は合わせておいても○。

3: 再び着火し沸騰前に昆布を取り出す。沸騰したら花鰹を加え一煮立ちで火を止め１分。丼にザルで鍋から濾す。鍋は濯いで汁を戻す。

4: 鍋に火を着け▽とあご出しを。うどん玉をボウルザルで蛇口の湯水でサッと解凍。沸いた鍋にうどんと枯節を入れ、一煮立ちで終了。

5: 火を止めた鍋に味をみながら白だしを混ぜる。丼に移しトッピングしたら完成！七味唐辛子や卸し生姜などもお好みで!(^^)!

6: 枯節は最近小分けパックでよく売ってます。求めるのはコクよりも豊かな香りなので、枯節を追加が◎、是非使ってみてください

7: きつね揚げは市販はちょい割高＆甘すぎ、できれば好みの味付けで自作がおすすめ。小口に切ったネギは予め冷凍したのでも更に楽。

8: カップきつねうどん（関東）約¥１００
vs冷凍うどん約¥４０、きつね¥１０＋ダシ調味料類＝たぶん¥１００以内

コツ・ポイント

・１~２はなるべく時間をかける。３で昆布を取出す迄は弱火で、少し早めがアク出ず良い。アクヌメリが出てしまったら薄削前に掬い取る。濾す時はお玉で絞る
・塩よりも、白だしで塩味調整することで潤沢芳醇なダシ風味に。
・3/19若干改善修正しました

このレシピの生い立ち

普段手軽にはラーメンよりうどん蕎麦が食べたいので、インスタント系にする場合は時々カップうどんを買っていた。けどそれより安く、大した手間なく、はるかに美味しく作れることに気付きました。うどんは味､¥､手間､保存の兼合で比べた結果、冷凍讃岐に。

(エディタ(Editor)：dutyadmin)

料理作り-自宅で作れる料理

６種ダシ併せ技の特旨簡単讃岐うどんのつゆ

６種ダシ併せ技の特旨簡単讃岐うどんのつゆ

材料 （一人分）

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コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

材料（一人分）