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珈琲ゼリー♡2種類のゼラチンで作り比べ♡

時刻(time):2017-05-03 19:07源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
珈琲ゼリー♡2種類のゼラチンで作り比べ♡ 珈琲ゼリーを「ふやかすタイプの粉末ゼラチン」と、「そのまま振り入れて使うタイプのゼラチン」で作り比べてみました。 材料 (6


珈琲ゼリー♡2種類のゼラチンで作り比べ♡

珈琲ゼリー♡2種類のゼラチンで作り比べ♡
珈琲ゼリーを「ふやかすタイプの粉末ゼラチン」と、「そのまま振り入れて使うタイプのゼラチン」で作り比べてみました。
ガトーさん

材料 (60㏄カップ4個ずつ)

珈琲液
        400㏄
砂糖
        40g
インスタントコーヒー
        大さじ1
ふやかすタイプ
★上記珈琲液
        200㏄
●ふやかすタイプの粉末ゼラチン
        5g
●ふやかす水
        15g
そのまま入れるタイプ
★上記珈琲液
        215㏄
そのまま入れるゼラチン
        5g

1

鍋に水と砂糖を入れ煮溶かしたら、火を止め、珈琲を溶かす。小さいボウルに200㏄と215に分ける。

2

ふやかすタイプのゼラチンを15㏄の水に振り入れて、5分程ふやかしておく。
200ccの珈琲液が温かいうちにソレを溶かす。

3

写真

215ccの珈琲液の方に、そのまま振り入れて使うタイプのゼラチンを振り入れて溶かす。カップにそれぞれ注ぐ。

4

写真

1時間ほど氷水に浸すなどして、固まったら、お湯にピョっと瞬間つけて、逆さまに振って、抜く。

5

写真

ふやかして使うタイプが、しっかり固まったのに対し、そのまま使えるタイプは、なんとか型から外せるもののまだ少し軟らかい。

6

1時間冷やした時の食感は、そのままタイプが、サラリとした感じで、ふやかすタイプが、粘弾性がある感じ。

7

翌日まで冷蔵庫に入れてたら、そのままタイプもしっかり凝固。ふやかしタイプの方が、凝固力が、少し高いかなと感じました。

コツ・ポイント

同じ液に同じ量溶かして、同じ冷やし方、時間で、比べてみました。両方のゼラチンの袋の標準の作り方を読むと、ふやかすタイプは、「200㏄液に5g」 「そのまま使えるタイプは、200㏄液に6g」と書いてあるので、少しの差ですが凝固力が違うのかな~

このレシピの生い立ち

前に、板ゼラチンと粉末ゼラチン(そのまま使えるタイプ)で、ゼリーを比べたのですが、昔良く使っていた、ふやかすタイプのゼラチンとは、どう違うんだろうと気になってしまって・・・。前回娘に苦い~と言われてしまったので、今回は珈琲量を調節しました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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