桜餅風*鯛の昆布〆

時刻(time):2017-05-15 11:03源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
桜餅風*鯛の昆布〆 春が旬の鯛を湯葉と桜の葉で包み、桜餅のように仕上げて。他の方のレシピをアレンジしました。春のおもてなしにも 材料 (1個分) 鯛の刺身 50g前後 塩 少


桜餅風*鯛の昆布〆

桜餅風*鯛の昆布〆
春が旬の鯛を湯葉と桜の葉で包み、桜餅のように仕上げて。他の方のレシピをアレンジしました。春のおもてなしにも
sanmi*

材料 (1個分)

鯛の刺身
        50g前後
        少々
昆布
        鯛を並べて覆える大きさ×2枚
板ゆば
        1枚
桜の葉
        1枚
桜の塩漬け
        1つ
        適量

1

鯛の刺身はふり塩をして20分程度おき、昆布は鯛の量に合わせてカットし、酢をしみこませたキッチンペーパーなどで拭く

2

昆布の上に水気を拭いた鯛の刺身をのせ、もう1枚昆布ではさみ、きっちりラップをして冷蔵庫で半日~一日置く

3

板ゆばは水をいれたバットで戻し、鯛の大きさに合わせて切り、鯛をのせてくるくると巻く

4

水につけて塩抜きした桜の葉を巻き、同じく塩抜きした桜の塩漬けを上に飾る

コツ・ポイント

鯛の昆布締めは半日以上置いたほうがしっかり水気が抜けて巻きやすいし、昆布の旨味が強くなるので個人的にオススメ。召し上がるときはだいだい果汁やすだち果汁でつくったポン酢等でどうぞ

このレシピの生い立ち

料理研究家宮澤奈々さんの『喜ばれるおもてなし和食』の鯛の昆布締め(鯛の昆布締めを桜の葉で巻いたもの)をアレンジして湯葉を追加してみました。関東風桜餅のような上品な仕上がりになりました!
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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