じゃがいもとイワシとベーコンのガレット

ふかしたジャガイモにオイルサーディンとベーコンを混ぜた、チーズ風ジャガイモのお好み焼きです

材料（2人分）

じゃがいも(大)

3個（中4個）

オイルサーディン

2缶

ベーコン(厚切り)

100g

にんにく

1片

オリーブ油

大さじ1

アンチョビ・フィレ

6枚

溶けるチーズ

40g（13g×3枚）

バター(無塩)

40g（ガレット2枚炒め用）

■ トマトソース

　あらくつぶしたトマト

1箱

　塩

3本指一つまみ

　エキストラバージンオリーブオイル

大さじ1

1: トマトのつぶつぶ感が残っている方が美味しいです

2: トマトソースを小鍋にいれ、オリーブ油を大さじ1加え、弱火にする

3: 塩を3本指一つまみ加え、フタをして煮立ったら火を止める

4: ジャガイモの皮をむく

5: ジャガイモの皮をむく。すぐに切って、チンするので、水に漬ける必要はないです

6: レンジで熱が入りやすいように、ジャガイモを一口大に切ります（大きかったので6分割）

7: 30㎝ラップを電子レンジの庫内から扉までピーッと引きます

8: ジャガイモをまな板ごとレンジ庫内にザーッと移して、扉のラップを重ね、フチのラップを下に差し込み9分チン(1個3分が目安)

9: ニンニクを木ベラなどでつぶす

10: フライパンにオリーブ油を大さじ1加え、傾けてつぶしたにんにくを入れ、最初は強火で、沸騰したら弱火にして茶色くなるまで

11: ニンニクが茶色になったら火を止め、アンチョビを5㎜幅に切る

12: ベーコンを3㎜厚に切る

13: レンジ庫内のジャガイモを下敷き状のまな板などで取り出す

14: ジャガイモをボウルに移し、フォークで荒くつぶす

15: つぶしたジャガイモに塩を3本指一つまみ加える

16: 胡椒を引く

17: 10番のフライパンにベーコンを並べ、弱めの中火に

18: ベーコンの片面が焼けたらひっくり返し、オイルサーディンを加える

19: オイルサーディンを裏返し、火が通ったら火を止める

20: ジャガイモのボウルにオイルサーディンとベーコンを入れ、溶けるチーズをちぎって加える

21: ざっくりと混ぜる。オイルサーディンとベーコンがバラつく程度に

22: 小さめのフライパンに無塩バターを20ｇ加えて中火にする

23: バターが溶けたら、火を止め、ボウルのタネを半分だけ入れる

24: フライ返しで形を整え、厚さを均等にして、少し弱めの中火にする

25: たまにフライ返しで底をこそぎ、裏を見て焦げ目がつくまで待つ。溶けるチーズが焦げて、くっつきやすいので注意する

26: 焦げ目が付いたら火を止め、皿を重ねて手を添える

27: 手を添えたまま、勢いよく、ひっくり返す

28: 形を整え、フライ返しで端に寄せ、フライパンにこびりついたチーズなどをこそいで上に乗せる

29: フライ返しで、押すように、フライパンに戻し、弱めの中火にして形を整える

30: 焦げ目が付くまで待つが、たまにフライ返しで裏面をこそいで、くっつかないようにする

31: 26番と同じに皿を重ねてひっくり返すが、ひっくり返す前に、フライ返しで裏面をこそぐ

32: 30番で裏返したら、トマトソースを弱火に火入れしておく。温まったらトマトソースをかけて1枚目の出来上がり。続いて2枚目も

コツ・ポイント

1枚目の焼きが難しく感じますが、2枚目はうまくいきます。チーズが焦げてフライパンにくっつくので、フライ返しでまめに裏面をこそいでください。ひっくり返すタイミングがポイントで、コワくて早く返したくなりますが、我慢して、がんばりましょう

このレシピの生い立ち

高山なおみさんの『ジャガイモ料理』の本にある「じゃがいもとオイルサーディンのガレット」を読んでいたら、ラ・ブランシュの田代和久さんの名作ジャガイモ料理「イワシとジャガイモの重ね焼き、トリュフ風味、イワシのポタージュ添え」を思い出し、アレンジ

(エディタ(Editor)：dutyadmin)

料理作り-自宅で作れる料理

じゃがいもとイワシとベーコンのガレット

じゃがいもとイワシとベーコンのガレット

材料 （2人分）

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コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

材料（2人分）