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オレンジスティック。(オランジェット)

時刻(time):2015-02-11 08:05源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
オレンジスティック。(オランジェット) 伊予柑と板チョコで作りました。濃いコーヒーやお酒のおともに。 ラビー 材料 (伊予柑1個分) 伊予柑 1個 グラニュー糖 70g 水 100cc


オレンジスティック。(オランジェット)

オレンジスティック。(オランジェット)
伊予柑と板チョコで作りました。濃いコーヒーやお酒のおともに。

材料 (伊予柑1個分)

伊予柑
        1個
グラニュー糖
        70g
        100cc
ブランデー
        大さじ2
板チョコ(ビター)
        1枚

1

写真

伊予柑は四つ割にして、皮の部分の白いわたは付けたままで、実は取り除く。

2

鍋に伊予柑の皮を入れてたっぷり水を注ぎ火にかける。沸いたら中火で7〜8分煮てザルにあげ、冷水で洗う。3回ほどこの行程を繰り返す。

3

2.の伊予柑の水分を軽く絞り、5〜7ミリ幅程度の棒状に切りそろえる。

4

3.の皮を再び鍋に入れる。グラニュー糖・水も入れて火にかける。沸いたら弱火にして水分がほぼ無くなるまで煮詰める。煮詰まったら火を止めてブランデーを入れて一混ぜし、あら熱が取れるまでしばらく置いておく。

5

4.を網などの上にあげて水分を切り、その後クッキングシートの上に並べて150度に予熱したオーブンで15〜20分程度加熱して乾燥させる。時間は目安なので時々かたさを確かめながら焼いてください。

6

5.にグラニュー糖(分量外)をまぶす。そして湯煎で溶かしたチョコレートにくぐらせて、クッキングシートの上で乾燥させる。乾いたら密閉容器に入れて冷蔵庫で一晩置くとできあがり。

7

保存は密閉容器に入れて冷蔵庫で。チョコがパリッとして美味しいです。

8

写真

甘夏で。伊予柑よりビターで大人っぽいです。

コツ・ポイント

※チョコレートは苦みのあるものの方が合うように思います。  ※作ったその日より冷蔵庫で寝かせた翌日の方がぐーんと美味しくなるように思います。  ※ブランデーは無くてもokです。お好みでどうぞ。

このレシピの生い立ち

数年前に淡路島の長手長栄堂で買ったオレンジスティックが美味しかったので自分でも作ってみたいと思いました。PCの検索や本で読んだものを作りやすいようにまとめてレシピにしてみました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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