大きい鍋に《水…C》入れて《パスタを茹でる湯》を沸かす。パスタを茹でる直前に《食塩…C》をキッチリ量って入れます。
通常のパスタは《お湯1ℓに対して10cc》⇒《1%の塩》で茹でますが、今回は少し多めに入れます。
茹で汁に多めの塩を入れる事により《パスタに塩味をつけて》誰でも簡単に味がキマるようにしています。
又ID1105358の通常のペペロンチーノに比べ、ベーコンの塩分を考慮して《塩の分量⇒1%少量》にしています。
【食塩Cの分量】*水2リットル⇒塩22cc(大さじ1.5弱)*水3リットル⇒塩33cc(大さじ2+茶さじ1)
《切るべき材料》は用意しておく。《ほうれん草》は約5cmに切って、簡単に《茎の部分と葉の部分》に分けておきます。
《材料B》をあわせておく*《薄力粉》のダマがなくなるまでよく混ぜておいて下さい。⇒《工程(15)〜詳細》
《冷たいフライパン》に《材料A》を入れて《弱火》にかける。じっくり《ニンニクとベーコンの香り》をオイルに移します。
(8)の《ニンニクとベーコン》が少しフツフツとして来たら《鷹の爪》を入れる。そのまま《極弱火》で加熱します。
同時進行で(1)に《パスタ》を入れて表示時間より《30秒~1分》早く引き上げる感覚で固めに茹でる*火加減は《弱火》です
【注意点】グツグツ沸騰させ続けると《茹で汁の塩分の濃度》が濃くなって、塩辛いパスタになってしまいます。
パスタ投入前も投入後も《弱火》で《鍋の中が》グツグツしない様に気をつけて下さい。*軽くフツフツとしている状態がベスト
《(9)のニンニク》が薄いベージュに色付き《ベーコン》がカリッとして来たら《(6)のほうれん草の茎の部分》を入れる。
(13)に《塩コショウ/少量》をしてさっと炒めて火を止める。
パスタが茹で上がる直前に(7)を(14)に入れて《強めの中火》にかける。《15秒位》空中でフライパンをまわします。
【ポイント】(15)は《フライパンの中の液体がドロっとし始めたら》すぐに火を止めて下さい。⇒《乳化》
オイルパスタにおいて乳化はとても大事です家庭の茹汁は《少量のパスタを家庭の鍋で茹でる為》お店と違いさらっとしています
《薄力粉》を入れる事で《乳化》しやすくしています。ちょっとの事ですが、お店っぽく仕上がりますので大事です。
通常《茹汁+薄力粉》で良いのですが…レシピは《茹汁の塩分を高くしている為》塩分が丁度良い様に《材料B》を使用しています
パスタが茹で上がったら、(15)を《強めの弱火》にかけて《湯切したパスタと(7)のほうれん草の葉の部分》を入れる。
(20)に《EVオリーブオイル》を入れてサッと全体を和えます。器に盛って《黒コショウ》を挽いて出来上がりです^^
通常のベーコンと違い『小さいカリカリベーコンが絡むペペロンチーノ』が食感共々本当美味しいです♡是非どうぞ^^
『ベーシックなペペロンチーノ』はID1105358です。
ID2531196は《アンチョビVer.》のペペロンチーノです。こちらも定番ですが、それぞれの良さがありお奨めです^^
こちらはID2367608の《パクチー香る〜ぺペロンチーノ*アジアン》です。タイ風ぺペロンもハマります^^