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赤ワイン漬けレーズンのパウンドケーキ

時刻(time):2015-02-14 08:06源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
赤ワイン漬けレーズンのパウンドケーキ 生地にはココア、中身にもチョコレートを使いとてもリッチなケーキです。 材料 (18cmパウンド型1個または直径15cm位のエンゼル型など2個)


赤ワイン漬けレーズンのパウンドケーキ

赤ワイン漬けレーズンのパウンドケーキ
生地にはココア、中身にもチョコレートを使いとてもリッチなケーキです。

材料 (18cmパウンド型1個または直径15cm位のエンゼル型など2個)

食塩不使用バター コンパウンドバターでもOKです)
        135g
グラニュー糖
        65g
Mサイズ卵
        2個(〜110gまで大丈夫)
☆薄力粉
        135g
☆ベーキングパウダー
        3g
☆純ココア
        4g
☆シナモンパウダー
        1g
★チョコレート(ビターがオススメ)
        90g
★赤ワイン漬けレーズン( レシピID:2969715)
        130g
赤ワイン液(赤ワイン漬けの赤ワイン)
        約65cc+約20cc

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型の準備をする。
・パウンド型ならオーブンシートを敷く

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・エンゼル型等なら分量外のバターを塗り冷蔵庫で一旦冷やしてから、粉(あれば強力粉)をふり余分な粉を落とし、冷蔵庫へ。

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☆印を全て合わせてふるう。

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チョコレートを細かく刻んでおく。

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室温に戻したバターを軟らかく練り、砂糖を2、3回に分けて加え充分な空気を含ませる。
電動泡立て器中速で3分位かけます。

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こんな感じのフワフワになるまで。

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室温に戻してよく溶いた卵(冬場は湯煎で温める方が良いですが、熱し過ぎには充分注意を!)を10回位に分けて加える。

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一回に加える卵の量はこれ位です。

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加える度によく混ぜ、分離させないようにする。

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☆印の粉類を一度に加え、ゴムベラで底から返すように手早く切り混ぜる。決して練らないように。

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粉っ気がなくなり生地にツヤが出て来たら、赤ワイン液を加え、手早く切り混ぜる。ここでも決して練らないように。

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★印を一度に加えさっくりと混ぜ合わせたら型に入れる。

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重たい生地なので流し入れるのでなくヘラですくい落とす。表面をならし谷を作るように成形する。

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170度に予熱したガスオーブンで約50-55分焼く。
電気オーブンなら180度で。

必ず竹ぐしチェックを!

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《エンゼル型の場合》
170度で20分 →160度に下げて13分

電気オーブンなら180度 →170度で。

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焼き上がったら型に入れたまま、表面に赤ワイン液約20ccをハケで塗り染み込ませる。型のままクーラー等に乗せ粗熱を取る。

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《エンゼル型の場合》
焼き上がったら、素早く型から外しクーラー等に乗せた状態で赤ワイン液をハケで塗り染み込ませる。

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粗熱が取れたらパウンド型から出し、オーブンシートも外す。
まだほんのり温かい内にラップできっちり覆う。

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作った当日はしっとり・ふんわり食感を楽しめます。
2,3日経つと味が落ち着きまた美味しさが変わるので色々試して下さい!

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《エンゼル型の場合》
粗熱が取れたらラップに包み、完全に冷めたら仕上げのグラスをかけます。

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粉糖40g +水約10ccが型1台分です。

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ラッピングするならグラスが完全に乾いてから。

コツ・ポイント

バターと砂糖を丁寧に混ぜ合わせる事、
卵を加えて分離させない事、
生地を練らない事です。

このレシピの生い立ち

冬の手土産菓子を考えて作りました。型崩れせず、持ち歩きや郵送もし易くて、しかも日を追うごとに美味しくなる!好きな食材を掛け合わせていって…このレシピになりました♪
常温で1週間は美味しくいただけます。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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