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バレンタイン❤白い生チョコ~フロマージュ

時刻(time):2015-02-17 08:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
バレンタイン❤白い生チョコ~フロマージュ クリームチーズとレモンの酸味でホワイトチョコの甘さを上品なお味にしています^^ まるでチーズケーキの様な生チョコを… *ai* 材


バレンタイン❤白い生チョコ~フロマージュ

バレンタイン❤白い生チョコ~フロマージュ
クリームチーズとレモンの酸味でホワイトチョコの甘さを上品なお味にしています^^
まるでチーズケーキの様な生チョコを…

材料 (15×15cm(225平方cm)×1.3cm(高さ)分/18×18~20×20の型は約2倍量でOKです⇒工程(29)参照)

クーベルチュールホワイトチョコレート(ロッテetc.市販の物でもOK)
        180グラム...100%
クリームチーズ(フィラデルフィア使用)
        120グラム...67%
無塩発酵バター(無塩バターもOK)
        55グラム...30%
レモン汁(ポッカレモンもOK)
        7.5~12.5cc(大さじ1/2~小さじ2+茶さじ1/酸味のお好みで*工程(22)参照)...4~6%
水飴...A
        18グラム...10%
生クリーム(動物性/私は乳脂肪分36%使用)...A
        20~30cc(大さじ1+小さじ1~大さじ2/工程(24)参照)...11~17%
白ワイン
        15cc(大さじ1)...8%
溶けない粉砂糖(ホワイトココア、ココアパウダーもOK)
        適量

1

写真

《クリームチーズ》はお部屋に放置して柔らかくしておく。
別の器で《バター》も同様に放置して柔らかくしておきます。

2

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《(1)のクリームチーズ》が柔らかくなったらホイッパーでクリーム状にする。
そして《レモン汁》を入れて更に混ぜます。

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《ホワイトチョコレート》を湯煎にかけて溶かす。
*熱湯の湯煎はNGです
*水気が飛んだりしない様に注意して下さい

4

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(3)をヘラで混ぜながら滑らかなクリーム状にする。
艶が出たらOKです。
*湯煎のまま放置します。

5

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《材料A》を鍋に入れて混ぜる。
《弱火》にかけて沸騰する寸前に火を止めます
*量が少ないのでブクブクさせない様に注意です

6

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(5)を(2)に入れて、全体がクリーム状に一体化するまで混ぜる。

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《(4)のホワイトチョコレート》を湯煎にかけたままで(6)を少しずつ入れる。
その都度よく混ぜて一体化(乳化)させます。

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最初はボソボソしたり『分離してるのでは?』と不安な状態になります。
しかし段々綺麗に艶が出てきます。

9

写真

(8)が綺麗に艶が出たら《(1)のバター/白ワイン》を入れて更に混ぜる。
バターが完全に溶けたらOKです。

10

【補足】
(9)でバターが中々溶けない場合は湯煎の温度が低いです。
《約40℃(お風呂の湯位)》の湯を入れなおして下さい

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予め敷き紙を敷いた型に(9)を均一に流す。
更に底を叩いて平らに均します。
そのまま冷蔵庫で半日~冷やし固めて下さい。

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《冷やし固めた(11)》を冷蔵庫から出す。
敷紙を丁寧に外します。

13

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台に《溶けない粉砂糖》を茶漉しでたっぷり敷いて、(12)を置く。
お好きな大きさにカットします。
*《工程(18)参照》

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《カットした生チョコの側面》を台に押し付けて『側面4面』に粉砂糖を付ける。
茶漉しでトップにたっぷり塗して出来上がりです

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(13)を丸めてトリュフ仕様にするのもお奨めです^^
パウダー類は勿論コーティングチョコとの相性も◎です。

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とっても滑らか…
そしてクリームチーズとレモンでホワイトチョコのしつこさは消え、チーズケーキの様なチョコレートです^^

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甘いチョコが苦手な方も美味しく頂けます。
パウダースノーの様に美しい白い生チョコ…
バレンタインやホワイトデーにも是非♡

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【補足/カットしにくい場合】
画像の様に細い糸を両手で張らせながら切ると、比較的カットし易いです。
*絹糸がお奨めです

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それでもカットしにくい場合は…
『粉砂糖を底に敷いた容器』に入れて、冷凍庫に入れて下さい。
*20分毎に様子を見て下さい

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生チョコを切るのに慣れてない方は…
カットする前に、最初から『冷蔵庫から出した状態で』約1時間冷凍庫に入れた方が無難です

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そして《工程(12)》へ…
カットしていくうちに柔らかくなったら再び少し冷凍庫へ入れて、焦らず落ち着いてカットして下さい

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【補足/レモン汁の分量について】
全く好みですが…
最初は《7.5cc》を入れて頂き《工程(9)》で味見をして下さい。

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そこで《残り2.5~5cc》を入れるか判断して下さい。
微量なので《工程(9)》で混ぜても大丈夫です。
*私は10cc

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【補足/生クリームの分量について】
10ccの幅で『食感(滑らかさと柔らかさ)とカットし易さ』が変わってきます。

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当たり前ですが《生クリーム》の分量が多い程『柔らか滑らかな食感』になりますが扱い易さも変わります。

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《生クリーム20cc/11%》でも十分滑らかです。
*扱い易い(カットし易い)のは《20cc(11%)》です。

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*トリュフにされる方は《20cc(11%)》がお奨めです。
*グラスに入れる方は《30cc(17%)》がお奨めです。

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【使用する生クリームについて】
《植物性の生クリーム》は固まる力が弱いです。
生クリームは『動物性の物』を使用して下さい

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【補足/型の大きさと分量】
型の大きさや作りたい高さによって『面積や体積を計算して『チョコレートの分量』を算出して下さい

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そして『レシピの%』を参考に、『チョコレートの分量』より『他の材料の分量』を算出して下さい。

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私は今回、画像の比較的リーズナブルな『クーベルチュールチョコ』を使ってみましたがとても美味しく出来ました^^

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こちらのレシピを使用して、2層のとっても可愛い生チョコをアップしました。
ID2997948です。
宜しかったら是非♡

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ID1346354は『フレッシュ苺』を使用したとっても可愛く美味しい生チョコです。

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【2015.02.05】
誰もが扱い易く用途によって対応出来る様に《生クリームの分量》に幅を持たせました。

コツ・ポイント

扱うチョコレートの量も多くシンプルな物なので。私の他のガナッシュレシピ等に比べて出来るだけ基本に忠実な工程にしています
しかしとても簡単で何方でもすぐ出来ます。
最大の注意点はただ1つ…
*生チョコはしっかり冷やし固めてカットして下さい

このレシピの生い立ち

ホワイトチョコのみは余り好きじゃない私ですが『ホワイトチョコを混ぜ込んだお菓子』は大好きです^^;;
ほんのりレモン香るチーズケーキの様な生チョコが作りたくて一昨年試行錯誤…
途中半分諦めて放置状態でしたが、やっと心より納得出来る物が^^
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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