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おはぎ(ゆかり入り)<圧力鍋>

時刻(time):2015-03-23 08:06源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
おはぎ(ゆかり入り)<圧力鍋> 赤しそ入りの爽やかな香りのおはぎ。 京都の仙太郎風。きなこ、あんこ、雑穀の3種類♪ 季節の和菓子<お彼岸> 材料 (きなこ、あんこ各4個、


おはぎ(ゆかり入り)<圧力鍋>

おはぎ(ゆかり入り)<圧力鍋>
赤しそ入りの爽やかな香りのおはぎ。
京都の仙太郎風。きなこ、あんこ、雑穀の3種類♪
季節の和菓子<お彼岸>

材料 (きなこ、あんこ各4個、雑穀5個)

もち米
        1.5合
        炊飯器の分量通り
赤しそ塩漬け(生) or
        20~30g
ゆかり
        大さじ1~2
あんこ
小豆
        200g
        5C
グラニュー糖
        200~240g
        小さじ1/5
きなこのおはぎ
☆粒あん(中身用)
        120g(30gx4)
きなこ
        大さじ3
グラニュー糖
        大さじ1.5
        少々
あんこのおはぎ
★粒あん
        280g(70gx4)
雑穀米のおはぎ
もち米
        1合
雑穀
        15g(大さじ2)
        炊飯器の分量+30ml)
赤しその塩漬けorゆかり
        大さじ1
粒あん
        150g(30gx5)

1

Ⅰ.小豆を炊く。
傷ついた豆は、取り除き、洗ってざるにあげる。

2

大きめの鍋に、1の小豆とたっぷりの水を入れ、強火にかけて沸騰したら、ゆで汁を捨てる。これを2~3回くり返す。

3

2の小豆を圧力鍋に移し、5Cの水と一緒に入れ、強火にかける。高圧になれば、弱火で15分煮る。その後、自然放置。

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圧力がすっかり下がってから、蓋を開ける。豆が柔らかくなっているか確認する。

5

写真

砂糖を3回に分けて加え、20分ほど弱火でコトコト炊いて味をなじませる。塩も加えて味を調える。
*おぜんざいの分は残し、→

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*餡を作る分だけ小鍋に取り分けて弱火で煮詰める。焦げ付かないように時々木べらで底から混ぜながら水分を飛ばす。

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混ぜた時に鍋の底にへらの跡が残るくらいの固さになったら粒餡の出来上がり(冷めた時、手で触ってもベタベタ付かないくらい)。

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Ⅱ.種から育てた自家製赤しその塩漬け♪
「つくる楽しみ」の”赤紫蘇の葉の塩漬けの作り方”を参考にしました。→

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赤紫蘇の塩漬けhttp://ws-plan.com/tukemono/sioduke/siso-sioduke.html

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赤しそを細かく刻み、電子レンジで1分加熱し、水分をとばす。
または、市販のゆかりを使用。

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Ⅲ.もち米を炊く。
もち米を洗い、炊飯器に移し分量の水を加えて30分はつけてから炊く。

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炊き上がったら10分蒸らし、熱いうちに水で湿らしたすりこ木で少し粒が残る位につぶし、 赤しそを混ぜる。

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もち米が熱いうちに、手に水をつけて8個に分けて軽くまとめておく。

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Ⅳ.きなこのおはぎ。
*きな粉の材料を混ぜ合わせる。
*粒餡を、
30gx4個丸める。

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丸めた粒あんを⑬のもち米(4個分)で包み込み、

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きな粉をまぶす。

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Ⅴ.餡子のおはぎ。
*粒餡を、
70gx4個まとめる。

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サランラップの上に、⑰の餡子を広げ、⑬のもち米(粒あんが入っていないもの)を置いて包み込み、形を整える。

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Ⅵ.雑穀おはぎ。
もち米に雑穀を混ぜて炊き、赤しそを混ぜて5等分する。1つに30gの粒あんを入れて包む。

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出来上がり♪
どうぞ召し上がれ^^

コツ・ポイント

*あんこは、一晩おくと味がしみこんで、もっとおいしくなります。
*ゆっくり時間をかけて作る場合は、”スロークッカーでおぜんざい~あんこ ♪”レシピID:2448982で。
*おはぎは作ったその日に食べましょう!

このレシピの生い立ち

京都に行ったら必ず食べる仙太郎のぼたもち。仙太郎の牡丹餅には、しそが入っています。今年は、赤しそを種から育てて塩漬けにしたので、仙太郎風のおはぎにしました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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