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自家製酵母☆フランスパン(バタール)★

時刻(time):2015-04-06 08:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
自家製酵母☆フランスパン(バタール)★ 自家製酵母でじっくり発酵。バリッとモッチリなフランスパン♪ バターを少量入れ、風味のあるパンに仕上げました。 材料 (長さ30センチ


自家製酵母☆フランスパン(バタール)★

自家製酵母☆フランスパン(バタール)★
自家製酵母でじっくり発酵。バリッとモッチリなフランスパン♪
バターを少量入れ、風味のあるパンに仕上げました。

材料 (長さ30センチ、1本分)

バター
        10g
黒糖
        6g
        3g
水(30℃位)
        80g
強力粉(国産)
        50g
強力粉(国産ゆめちから)
        60g
薄力粉
        30g
中種(薩摩芋酵母)
        50g

1

写真

バターをクリーム状に混ぜ、黒糖、塩を加え、良く混ぜ合わせる。

2

写真

1に30℃位のぬるま湯を加え、良く混ぜ合わせる。(気温が高い時は真水で。多少分離しますが大丈夫です。)

3

写真

2に強力粉(国産)を加え、滑らかになるまで良く混ぜ合わせる。(ここまでホイッパー)

4

写真

3に残りの強力粉(ゆめちから)、薄力粉、中種を加え、スケッパーで切るように混ぜた後、下から掬い返すように2~3分混ぜる。

5

写真

4を大体まとめ、固く絞った濡れ布巾、シャワーキャップをボウルに被せ、約2倍になるまで発酵させる。

6

写真

5が2倍位になったら、手で優しくガスを抜きパンチ。丸めて綴じ目を下にし、シャワーキャップなどを被せ1次発酵を継続。

7

写真

6が1.5倍位になったら再度パンチ、6と同様にシャワーキャップを被せ、1.5倍位になるまで1次発酵を継続する。

8

写真

7が1.5倍位になったら、手で優しくガスを抜き丸めて綴じ目を下にし、固く絞った濡れ布巾をかけて20分ベンチタイム。

9

写真

8生地に打ち粉をしてガスを抜きながら、28センチ長さ(横)の長方形に手で優しく伸ばす。(ガスを全部抜かない少し残して)

10

写真

上下1/4を折り畳む。

11

写真

上の折った部分を更に折り畳む。

12

写真

11の折り畳んだ部分をクルット乗せる感じで、丸めこむ。

13

写真

綴じ目をしっかり閉じ、打ち粉を少量し優しくコロコロとしながら形を整え棒状にする。(30センチ長さに)

14

写真

打ち粉をして、パンマット、クッキングシートに優しく乗せる。

15

写真

布どりして両サイドをクリップで固定し、固く絞った濡れ布巾をかけて約30~40分2次発酵させる。
オーブンを250℃に余熱

16

写真

15が30~40分位経ったら、強力粉を茶漉しなどで振りかけ、クープを入れ大目に霧吹きをする。

17

写真

生地にかからないように、クッキングシート下(天板)にも多目に霧吹きをする。(天板は温めない)

18

写真

17を素早くオーブンに入れ、250℃で10分、210℃で10分~良い焼き色になるまで焼く。
程良く焼けたら、粗熱を取る。

19

写真

冷めたらビニール袋に入れて保存。
切ったらこんな感じでした。(斜めカット)

20

写真

2015, 3, 15 画像、粉配分、更新しました。
焼き色上手く撮れず、画像手前が1番近い色です。
クープは少し浅目。

21

2015, 4, 5 カテゴリ掲載されました。
有難うございます。(〃^ー^〃)

コツ・ポイント

気温が高い時は涼しい所や、冷蔵庫で発酵を。
鹿児島冬、焼き上がりまで13時間でした。
クープは刺身包丁の刃先にオリーブオイルを塗って(滴る位)入れています。お好みでどうぞ。
焼き加減はお使いのオーブンで調製を。

このレシピの生い立ち

バター大好き♥自分好みの油脂入りのフランスパンが作りたくて。
フランスパンに油脂を入れると、気泡は出来にくいですが…(これが気泡のはじけの限界なようです。)
味、焼き上がりは自分好みに出来て大満足です(^ー^)
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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