タマネギのすり下ろしとパインのすり下ろしを混ぜます。 スーパーで売っていたデザート用にカットされたものを使いました。
1補足 パインは缶詰や市販のジュースでは柔らかくなりません。生パインに含まれている酵素が肉を軟らかくします。
ビニール袋に肉を入れ すり下ろした物を上からかけていきます。
3補足 複数枚つけ込むときは 上から肉を乗せて その上からすり下ろした物をかけて重ねてください。
ビニール袋を空気を抜いて縛ります。水分が結構出るので ビニール袋を2重にするのをお勧めします。
冷蔵庫の中で一晩寝かせます。 時々でいいのでビニール袋をひっくり返して 満遍なくつけ込みます。
焼く1時間前くらいに取り出し 肉についたつけ汁を軽く水で流して きれいに取り除いてください。 最後に軽く絞ってください。
7補足 すり下ろした物は残していると焦げ付きの原因になります。 つけ汁自体は味が良くないので きれいに取り除いてください
皿などに広げて 常温に戻してから お好みの塩コショウをして焼いてください。
9補足 焼くときは水分が多くでるので 普通肉を焼くときよりも 高めの温度で焼いてください。
完成です。塩コショウだけでもいいのですが 写真はステーキソースを簡単に作ってかけてみました。
11補足 ソースは焼いたフライパンに残った汁に 醤油1 酒0.5 みりん0.5 わさび多めを併せた物を沸騰させました