Current Position: ホームページ(Homepage) > パン >

手作り本格ナポリピザ☆ピザ生地の作り方

時刻(time):2017-04-10 15:02源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
手作り本格ナポリピザ☆ピザ生地の作り方 ふっくらもちもち『本格ナポリピッツァの生地』を、一般家庭でも手に入り易い食材を使用して作る方法を紹介していきます~☆ 材料 (


手作り本格ナポリピザ☆ピザ生地の作り方

手作り本格ナポリピザ☆ピザ生地の作り方
ふっくらもちもち『本格ナポリピッツァの生地』を、一般家庭でも手に入り易い食材を使用して作る方法を紹介していきます~☆
mot’z☆Lab

材料 (ピッツァ(小さめ) 6枚分)

        500g
海塩
        15g
ドライイースト
        3g(1袋) ※夏場は1.5gで春秋は2g程度の分量で十分です。
        300cc

1

写真

まず、ボウル(大中小)を3つと布巾と粉ふるいを準備しておきます。
(※粉ふるいが写真のなかに入っておらずスミマセン)

2

写真

強力粉を粉ふるいにかけてボール(中)に入れていきます。

3

写真

ドライイーストをボール(小)に入れて②の強力粉を1~2つまみ加えて混ぜ合わせておきます。

4

写真

布巾を下にひいて固定したボウル(大)に水と海塩を入れて、しっかり溶けるまでかき混ぜて塩水を作っておきます。

5

写真

そこに②の強力粉を1/3程度(水面が隠れるくらい)いれます。

6

写真

だま防止のため内側から少しづつ外側に向けてかき混ぜて、だまが残らないように、しっかりと溶かしきります。

7

写真

③のドライイーストと⑤の残りの強力粉の7割程度を更に加えます。

8

写真

⑥と同様にだま防止のため内側から少しづつ外側に向けてかき混ぜて溶かし、固まってきた生地をひとまとめにします。

9

写真

グーの手で生地に空気を巻き込みながら、手にくっつきそうになる度に残りの強力粉を少しずつ加えて、20分以上、練り続けます。

10

写真

強力粉を全て足しおえるまでよく練って、グルテンがしっかり生成され、生地によく粘りがでてきたことをチェックします。

11

写真

整形してボール(中)に入れて、少し湿らせた布をかぶせて、30分~1時間ほど常温で置き『一次発酵』させます。

12

写真

布を取り除き、まな板台を準備して、生地と台に打ち粉(分量外の薄力粉)して台の方に生地を取り出します。

13

写真

生地を上から軽く抑えつけて広げ、約130gずつに6個に切り分けて丸めていきます。

14

写真

打ち粉をした大きめのバッドを準備して、丸めた生地を1つ1つ十分に離して配置していきます。

15

写真

アルミホイルをかぶせ、千枚通しで空気が通るよう穴を開けて、6~8時間ほど、常温で置き『二次発酵』させます。

16

翌日に使用する場合は、4時間ほど置いたあと冷蔵庫で保管し、焼き上げる2時間前に冷蔵庫から出して常温に戻して使います。

17

写真

出来上がった生地はこのような感じ。これを伸ばしてソースを塗りトッピングして焼いていきます。このレシピの続きは以下で紹介。

18

写真

この生地の伸ばし方→焼き方まで詳しく解説しています。

◆手作り本格ナポリピザ☆マルゲリータ(ID:4350031

19

写真

この生地で作る色んなピッツアはこちらから。。。

◆手作り本格ナポリピザ☆マリナーラ(ID:4355492

20

写真

この生地で作る色んなピッツアはこちらから(準備中)

◆手作り本格ナポリピザ☆生ハムとルッコラ(ID:4351663

21

※海塩の作用
生地を練ったときの腰に差がが出るため、ミネラル分の多い天然の海塩を使用して、分量も多くします。

22

※生地の丸め方
生地どうしを接着させるため周りの生地を指で引っ張って巻き込みながら形を作っていくときれいに丸められます。

23

※発酵過程の裏ワザ(^^)v
今回作ったのは冬場だったので、発酵工程を『ホットカーペット』の上で行っちゃいましたぁ(笑)

コツ・ポイント

生地の表面につやが出るまでしっかり練って、グルテンを出してあげることがポイントです。
グルテンがしっかり形成されていないと、焼いた時に生地が膨らまない原因になります。

時間をかけてゆっくりと発酵させることが美味しい生地作りの秘訣です☆

このレシピの生い立ち

毎年、友人家族におもてなしするクリスマス会を行っていて、そこで披露した一品になります☆

ナポリピッツァ職人『牧島昭成』さんが公開されているレシピをもとに、一般家庭でも手に入り易い食材と作り方で再現させてもらいました。ありがとうございます。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
------分隔线----------------------------