あめ色玉ねぎで☆卯の花の含め煮

時刻(time):2017-05-15 11:00源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
あめ色玉ねぎで☆卯の花の含め煮 【減塩】使う調味料は 醤油大さじ1のみ あめ色玉ねぎの甘みとコクを生かしました。 優しい味の常備菜です。 材料 (400ml保存容器2つ分) 生おか


あめ色玉ねぎで☆卯の花の含め煮

あめ色玉ねぎで☆卯の花の含め煮
【減塩】使う調味料は 醤油大さじ1のみ

あめ色玉ねぎの甘みとコクを生かしました。
優しい味の常備菜です。
ミセスおおから

材料 (400ml保存容器2つ分)

生おから
        200g
玉ねぎ(中)
        1個(200g)
人参
        1/4~1/3個(50g)
干し椎茸
        4~5個(15g)
油揚げ
        1枚
サラダ油
        大さじ1
        200ml
        大さじ1
        100ml
        大さじ1
葱やほうれん草
        適量
お好みで鰹節
        3gのもの1パック

1

干し椎茸は分量外の水200mlに一晩ひたし戻す。
(戻し汁は使うのでとっておく)

2

人参はいちょう切りに、椎茸は薄くスライス。油揚げは熱湯をまわしかけ、みじん切りにする。

3

玉ねぎを薄くスライスして耐熱皿に広げ、ふんわりラップをかける。600Wの電子レンジで5分加熱。

4

フライパンを弱中火にかけ、蒸して透きとおった玉ねぎをサラダ油でじっくりあめ色になるまで炒める。

5

(炒め時間は5~10分ほど。味がくもったり甘みが十分でない原因になるので焦がさないよう注意)

6

玉ねぎの入っているフライパンにだし汁と椎茸のもどし汁を入れ、醤油で味付けする。一煮立ちしたら人参と椎茸を加える。

7

煮汁がほぼなくなるまで煮詰めたら、みじん切りにした油揚げを加える。

8

(煮汁の旨味を具材に吸わせるため、煮汁がほぼなくなるまで煮詰めるのがポイント。油揚げは煮汁を吸うので最後に加えます)

9

火を止めて生おからを入れ、具材とおからを混ぜ合わせたら無調整豆乳でのばすイメージーでむらなく全体を混ぜる。

10

(火を止めずにおからと豆乳を入れると飛び散ったり、焦げたりします)

11

再度フライパンを弱中火にかけ、好みの具合まで炒り煮にする。最後にすりごまを混ぜできあがり。

12

(最後、味をみてよりだしの風味を生かしたい場合、お好みで鰹節を加えても)

13

*常備菜として沢山できますので、いたみにくいよう毎回食べる分を取り分け、ねぎを散らす、混ぜるなどするとベター。

14

*茹でたほうれん草や大根の葉などの和え衣としても◎

コツ・ポイント

*手順内()がコツ・ポイント。
*玉ねぎは炒め時間を短縮し焦がし難くするためレンジ後に炒めています。
*使う具材はもちろんお好みで◎ですがレシピの性格上、具の量はレシピ分量程度に。また味をよく含む油揚げは使われる事をオススメします。

このレシピの生い立ち

美味しい卯の花煮は砂糖やみりん・醤油を沢山使うので、それらを減らしても美味しく作れる方法はないかな?と考え、あめ色玉ねぎを使うことを思いつきました。
(先にinstagramで動画投稿したレシピです)

(エディタ(Editor):dutyadmin)
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