銀杏と蓮の実の中華おこわ 薬膳陰虚レシピ

時刻(time):2015-02-07 21:24源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
銀杏と蓮の実の中華おこわ 薬膳陰虚レシピ 陰虚とは体内の潤い不足の状態。蓮の実と銀杏は腎臓を養い、精気を補う組み合わせ。ホタテで潤い、生姜で消化を助けます☆ 材料 (2


銀杏と蓮の実の中華おこわ 薬膳陰虚レシピ

銀杏と蓮の実の中華おこわ 薬膳陰虚レシピ
陰虚とは体内の潤い不足の状態。蓮の実と銀杏は腎臓を養い、精気を補う組み合わせ。ホタテで潤い、生姜で消化を助けます☆ 

材料 (2合分)

銀杏
        10個
乾燥貝柱
        中5個
蓮の実
        10個
もち米
        0.5合
白米
        1.5合
        2合分
★醤油
        大さじ1
★生姜千切り
        1片(2cm×2cm)
★塩
        小さじ1
★ウェイパーor中華スープの素
        小さじ1/2
生姜千切り(仕上げ用)
        少々

1

蓮の実は沸騰した湯に一晩つけ、やわらかくしておく。もし中に緑の芽が入っていれば、苦味が出るので毛抜きでとっておく。

2

乾燥貝柱は水に戻す。戻し汁に出汁がでているのでとっておく。

3

銀杏は皮を割り、中を出しておく。薄い皮はついててもOK(皮に薬効が多い)。

4

白米ともち米を合わせてとぎ、ザルにあげ30分置く。生姜は皮をむかず汚いところだけ取り(皮に薬効多い)千切りにしておく。

5

★と2の戻し汁と水を合わせて2合の目盛りピッタリまで入れ、上に貝柱、蓮の実、銀杏、生姜を入れ、炊飯器のスイッチON!

6

お椀に装い、千切り生姜をのせたらできあがり☆

コツ・ポイント

もち米が入っているので水の量を少なめにしてますが、やわらかめがお好きであれば、少し増やしてもOK。

このレシピの生い立ち

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モチモチした食感のおこわが好きで、蓮の実のホクホク感を生かして作ってみました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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