フライパンで作る♪パテ・ド・カンパーニュ

時刻(time):2015-02-07 23:07源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
フライパンで作る♪パテ・ド・カンパーニュ クリパやおせちに… 以外にも低コストで作れるのに手の込んだ素敵料理に見える優れものです^^ 材料 (直径20cm×2本) ■ 生地① ○鶏レ


フライパンで作る♪パテ・ド・カンパーニュ

フライパンで作る♪パテ・ド・カンパーニュ
クリパやおせちに…
以外にも低コストで作れるのに手の込んだ素敵料理に見える優れものです^^

材料 (直径20cm×2本)

生地①
○鶏レバー(適当にカットする)
        100g
○ブランデー
        大さじ1
○塩
        ひとつまみ
○ローリエの葉
        1枚
オリーブオイル(炒め用)
        大さじ1
玉葱(スライス)
        1/4個分
ニンニク(スライス)
        1片
白ワイン
        大さじ1
ブランデー
        大さじ1
牛乳
        大さじ2
生地②
豚ひき肉
        200g
鶏ももひき肉
        200g
        小さじ1
卵(溶いておく)
        1個
白ワイン
        大さじ1
ブランデー
        大さじ1
コショウ
        少々
ローリエの葉(適当にちぎる)
        1~2枚
ローズマリーorタイム
        2枝
ピスタチオ(適当に砕く)
        10~15粒
ベーコンスライス(半分にカット)
        4~6枚

1

生地①、○の鶏レバーに塩をひとつまみ入れ、軽く揉み、ブランデー、ローリエの葉を入れてビニール袋等に入れ一晩寝かす。

2

フライパンにオリーブ油を入れ、熱したら、玉葱、ニンニクを入れ弱火で焦がさないように半透明になるまで2~3分炒める。

3

2に1の一晩寝かした鶏レバーを加え(ローリエの葉は取り除く)白ワインをブランデーを加え、炒め、コショウも加える。

4

3の水分は大体大さじ1程度残る位に焦がさないように炒め、鶏レバーは完全に火が通ってなくても可(8割位火が通れば)。

5

4をバット等に移し、粗熱が取れるまで冷ます。
冷めたら、FPかミキサーに入れ、牛乳を加え攪拌させる。

6

ボウルに豚ひき、鶏ひき、塩を入れ、50~80回位、ねっとり粘りが出るまで捏ねる。
(FPお持ちの方はFP利用して可)。

7

6に卵を加え、具を完全に混ぜるまで50回位捏ね、5のレバー、白ワイン、ブランデー、コショウも加え更に50回は捏ねる。

8

7に砕いたピスタチオを加え、生地に均一に混ざるように混ぜる。

9

写真

クッキングペーパーを20cm位に切り、8の生地を棒状にのせる。
(キッチリ成型できる程固くないので蒲鉾型のイメージで)

10

写真

9の上に半分にカットにたベーコンを少~し重なるようにして上部に包むようにのせる。
(蒲鉾の赤い部分のイメージで)

11

写真

ベーコンの上に、適当にちぎったローリエやローズマリーをのせる。

12

11をクッキングペーパーで包む。
あまり隙間を作らず、ペーパーがゴワゴワするならキッチリ包めるように余分な部分をカット。

13

写真

キッチリ包んだら、両端をキャンディーのように閉じる。

14

写真

13をアルミホイルで包む。ペーパーの両端を内側にして、ホイルで2~3回転巻き、後に湯銭焼きするので両端もしっかり閉じる。

15

できれば14は、どちらがベーコンの面か確認しておき、14を熱した空焼きしたフライパンのベーコンの面を下にして入れる。

16

片面10分弱、シュワシュワと音がしてくるまで焼き裏返し、もう片面も10分弱焼く。

17

16に沸騰した湯をフライパン1/3位の量を注ぎ(多少跳ねるので注意)蓋をする。

18

時々、水が無くならないように注意しながら20~30分フタをして中火で加熱する。

19

軽く触れて、弾力が有り、ホイルの上から竹串等で刺してみて、竹串を下唇に当て、冷気がなく温かければ火を止めてOK。

20

19を取り出し、粗熱を取り、ホイルとペーパーを取り、完全に冷めたらラップし冷蔵庫で数時間~一晩寝かしてお召し上がり下さい

21

出来立てでも美味しいですが、冷蔵庫で寝かし、生地を締めた方が美味しいです!
香草類は外してお召し上がり下さい。

コツ・ポイント

生地は塩を入れてから「これでもか!?」と言う位に、ねっとりするまでしっかり捏ねることです。
ホイルで包む時は、湯銭焼きする時に水が入らぬよう、しっかりと包んで下さい。
フライパンの湯は蒸発させないで下さい(常に湯が有る状態で)

このレシピの生い立ち

湯銭焼きする為のトレーに充分な水量を入れられず困り・・偶然ネットで見つけたフライパンで作る工程を引用させて頂き、配合は自分好みにしました。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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