真鯛のカルパッチョ・薔薇の花仕立て

時刻(time):2015-02-07 23:08源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
真鯛のカルパッチョ・薔薇の花仕立て 見た目も美しく、食べても美味な一品。和(?)イタリアン(?)フレンチ(?)…無国籍(^。^)ですね。 材料 (2人分) 真鯛の柵 1本 アーモンドスライス


真鯛のカルパッチョ・薔薇の花仕立て

真鯛のカルパッチョ・薔薇の花仕立て
見た目も美しく、食べても美味な一品。和(?)イタリアン(?)フレンチ(?)…無国籍(^。^)ですね。

材料 (2人分)

真鯛の柵
        1本
アーモンドスライス
        10g
セルフィーユ(チャービル)
        適量
EVオリーブオイル
        少々
        少々
レモン
        1片

1

真鯛の柵を3~4㎜の厚さの切り身にします。軽く塩をしておきましょう。

2

アーモンドスライスをフライパンで煎ります。色づきかけたらすぐ焦げるので、後は火を止めて余熱で。細かい断片は捨てます。

3

(薔薇仕立て)1.小さい方から順に皮目を右に揃え、長い方向に半分ずつ重ねて並べます。アーモンドスライスも並べて載せます。

4

写真

2. 端から箸で持ち上げつつ、左手を添えて転がすように軽く巻きます。やってみると意外に簡単!
すぐ病みつきになりますよ。

5

形ができたら、真上に起こし、皿に盛り付けます。箸と手を添えて移しますが、意外に崩れにくいものです。

6

全体に軽くEVオリーブオイルをかけ廻し、セルフィーユを葉ごとにちぎって周りにあしらい、レモンを軽く絞って完成。

コツ・ポイント

腹よりも背の柵が切り揃え易く、巻き易いです。大きさにもよりますが、今回は1本の柵から切り身16枚で花2輪です。岩塩より海の塩(セル・マラン)が合う様です。箸で崩さないと食べられないので、実際には1人に1輪で盛り付ける方が気兼ねなく戴けます。

このレシピの生い立ち

魚料理の本で憶えた薔薇の花造りを、カルパッチョに生かせないかと考えました。揚げ春雨とピーナッツ・香菜・ゴマ油で和える中華料理の刺身にヒントを得て、アーモンドスライスとセルフィーユ・EVオリーブオイルでお洒落に決まりです。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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