鮎飯

時刻(time):2015-02-07 23:10源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
鮎飯 季節になると一度は食べたくなる鮎飯。簡単なのに見た目も豪華だからおもてなしにも。 材料 (2~3人前) 鮎 3尾 お米 2合 だし昆布 20cmくらい 緑茶 一人分のお茶を入れる


鮎飯

鮎飯
季節になると一度は食べたくなる鮎飯。簡単なのに見た目も豪華だからおもてなしにも。

材料 (2~3人前)

        3尾
お米
        2合
だし昆布
        20cmくらい
緑茶
        一人分のお茶を入れるくらい
        小さじ1/2
お醤油
        小さじ1
しょうが
        1かけ
大葉
        5枚

1

お米2合は研いで、ざるに上げて15~30分置く。生姜薄くスライスして千切りにする。大葉も良く洗って、千切りに。

2

1のお米を土鍋に移し、お米と同量の水(360cc)を加える。

3

だし昆布を濡れたペーパータオルで軽く拭き適当なサイズに切って土鍋に加える。緑茶はだし用パックに入れてお米の上に。

4

鮎はボウルの水の中でおなかからしっぽに向けてぐっと押して、残っているふんを出す。きれいな水で表面を良く洗う。

5

水を切って高いところから塩を振り、10分くらいおく。
水気が出たら軽く切って、グリルでこんがり焼く。

6

土鍋のお米に塩、酒、しょうゆ少々を加えて軽く混ぜ、表面をならす。

7

こんがり焼けた鮎をお米と昆布の上に並べる。蓋をして、強火にかける。

8

沸騰して、泡を吹き出したら少し強めの中火に。ふたを軽くずらす。だいたい3分半くらい。

9

水分が飛んでパチパチ細かい音がし始めたら、ごく弱火に。ふたをきちんと閉めて、そのまま10分。

10

写真

火を止めて、10分蒸らす。
炊きあがり!
大葉、針生姜を散らします。

11

昆布、緑茶パックを取り出す。鮎を菜箸で開いて、中骨、背びれ、しっぽ、お頭を取り除く。皮や内臓は香ばしいのでそのままで。

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写真

しゃもじで切るようにほぐす。さっくり混ぜたらいただきます。

コツ・ポイント

鮎は後から炊くので、グリルで焼くときは美味しそうな焦げ目がつけばOKです。
緑茶は緑茶のティーパック1つでも代用可。その場合は糸の先の紙だけ取って、糸はそのまま入れると取り出すとき便利です。

このレシピの生い立ち

以前友人が鮎を手土産に遊びに来て「鮎飯が食べたい!」と言われて以来、季節の定番になりました。

鯖飯はこちら→ID:2857703
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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