ビーツとトマトの冷たい前菜

時刻(time):2016-11-28 11:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
ビーツとトマトの冷たい前菜 食べる輸血と言われるほど栄養価に優れたビーツを、お洒落なグラス仕立てにアンチエイジング効果も抜群 ビーツとトマトの冷たい前菜 ビーツ トマト


ビーツとトマトの冷たい前菜

ビーツとトマトの冷たい前菜
食べる輸血と言われるほど栄養価に優れたビーツを、お洒落なグラス仕立てにアンチエイジング効果も抜群
MERCATO赤坂
  • 72e944126b52285bd0f61a8d2ebbc998 ビーツとトマトの冷たい前菜
  • ビーツ
  • トマト
  • EVオリーブオイル
  • こしょう
  • レモン汁
  • ゼラチン
  • サワークリーム
  • 牛乳
  • チャービル

材料 (4人分)

ビーツ(250g位のもの)
        1個
トマト(200g位のもの)
        1個
        大さじ1/2
        200ml
        小さじ3/4
こしょう
        適量
レモン汁
        小さじ1
        5g
<サワークリームソース>
        40g
牛乳
        適量
チャービル(又はパセリ)
        適量

1

ゼラチンは水に浸けてふやかしておく。

2

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ビーツは綺麗に洗って耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで5~6分加熱する。途中で一度裏返す。

3

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竹串がすっと通るようになったらそのまま冷ます。皮を剥き、2㎝角に切る。

4

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トマトは湯剥きして種を除き、2角に切る。

5

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鍋にオリーブオイル大さじ1/2を入れ、トマトを加えて炒める。トマトの角が取れたらビーツを加える。

6

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全体に油がまわったら水を加え、沸騰したら蓋をして10分煮る。

7

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塩・こしょうで味を調え、ブレンダー又はミキサーで滑らかに潰す。

8

レモン汁とふやかしたゼラチンを加え、ゼラチンが溶けたら冷水に浸けて荒熱を取る。

9

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人肌に冷めたらグラスに等分に注ぎ入れ、冷蔵庫で2時間程度冷やす。

10

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サワークリームに牛乳を適量加えて良く混ぜ、とろりとしたソースにする。

11

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冷えたビーツにソースを流し入れ、チャービルなどを添える。

コツ・ポイント

ビーツは予め丸ごとレンジで加熱することで、甘みが引き立ち栄養の流出も防げます。そのままサラダなどにも使えます。時間のない時は、ゼラチンを使用せず冷たいスープ仕立てにしても良いでしょう。

このレシピの生い立ち

栄養価の高いビーツをどなたでも食べやすいお料理にしたいと思いレシピを作成しました。ビーツの甘さとトマトの酸味がバランスの良い味わい。赤と白のコントラストが美しいのでおもてなしにも喜ばれます。
(エディタ(Editor):dutyadmin)
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